楽天のMNO事業計画

楽天が「携帯キャリア事業への新規参入表明に関するお知らせ」をしています。

内容は

  • 携帯キャリア事業(MNO)を目指す事を取締役会で決議した
  • 2019年中にMNOとしてのサービス開始を予定する
  • 2018年3月に新規割り当てがある見込みの1.7GHz帯及び3.4GHz帯を使う計画
    • 割り当てを申請の受け付けが開始されたら申請する
    • 1.7GHz帯及び3.4GHzが割り当てられたらMNOとして事業を開始する
    • 資金は2019年のサービス開始時約2,000億円、2025年で最大6,000億円を見込む
  • 1,500万人以上のユーザー獲得を目指す
  • MNOとなる会社を新規に設立する

という内容です。

電話ボックスに基地局設置

電話ボックスを、基地局設置用に貸し出すとNTT西日本が発表しました。

電話ボックスの貸出仕様は、電話ボックスの屋根にアンテナを設置し、電話機の下部に終端装置や無線装置などを設置する仕様です。

アンテナの長さは67cm以内という制限があるので、アンテナの位置は地上3m程度と低い位置になります。

NTT東日本は、電話ボックスをWi-Fi用限定で貸出をしていますが、NTT西日本は、携帯電話の無線基地局も設置可能としています。

3.5GHz帯用として魅力

アンテナの長さや低さからも、機器設置スペースの狭さも、大きなセル半径を持つマクロセル基地局には不向きですが、ドコモが展開する光張り出し無線装置を使った高度化C-RAN(Centralized Radio Access Network)のスモールセル用には使えます。

電話ボックスが、人の多い場所に、人目につくように(電波を遮蔽する障害物に囲まれていないように)設置されており、その数も西日本だけで2万4000か所あることも魅力です。

3.5GHzを使用したドコモのC-RAN

ドコモ1.7Gと3.4Gの申請検討

総務省が新たに割り当てる 1.7GHz 帯及び3.4GHz の電波割り当てに向けて、ドコモが申請の検討を開始したことを発表しました。


1.7Gと3.4Gを新たに割り当て

携帯電話用として1.7GHzと3.4GHzを新たに割り当てる計画に対する意見募集を総務省がおこなっています。

枠は4枠

割り当て枠は、 4枠です。

  • 1.7GHz帯(FD-LTE):2枠
  • 3.4GHz帯(TD-LTE):2枠
1700and3400in2017.png

ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社に3等分するような割り当てはできません。

2018年から順次利用開始

IBM IoTやAIを無期限無料に

IBMのAI、Watson、IoT Platformなどが無料で無期限に利用できるようになりました
β版のIBM Cloudライト・アカウント (Bluemix)が、11月1日から正規サービスに昇格し、3か月間無料が、無期限無料で提供されることになります。

ここ https://console.bluemix.net/registration/freeで無料のIBM Cloudライト・アカウント (Bluemix)作れます。

無料で利用できるBluemix Internet of Things Platformの範囲は、最大 500 台の登録済みデバイス、それぞれ最大 200 MB の交換データ、分析データ、および分析エッジ・データまです。

IBM  IoT Platform

Bluemix IoT Platformは、MQTT Brokerとして機能します。

アプリは、APIを使って、MQTT Brokerに接続し、 MQTT Brokerからのイベントをサブスクライブしたり、IoTデバイスににコマンドを送ったりすることができます。

DSDVでauでのDSDSが容易に

Mate 10 Proと Mate 10のDual SIMモデルが世界初のDSDV対応機として来月発売開始になります。

auとau系MVNOのSIMでのDSDSが使いづらい現状が、DSDV対応スマホで解消されます。

au系がDSDSに不向きな理由

SIMカード2枚挿して同時待ち受けができるDSDS対応スマホは、「ZenFone3」、「Huawei Mate 9」、「Moto G5 Plus」、「ZTE AXON 7 mini」など増えていますが、これらのDSDS対応スマホでの同時待ち受けは、3G+4G という縛りがあります。

2枚のSIMを入れて同時待ち受けすると、1枚のSIMは3G(W-CDMA)で動作、もう1枚は4G(LTE)で動作することになってしまう機種ばかりでした。

3G+4G だと、au と au系MVNOのSIMの2枚でのDSDSができません。

auの3GはCDMA2000なのに、DSDS機の3GはW-CDMAなので、同時待ち受けになりません。

DSDVだとau系でも問題なない理由

中級スマホのCPUも高速化

40%高速化したミッドレンジスマートフォン向けSnapdragon 636をQualcommが発表しました。

スマホのCPU高速化が必要な理由

CPUが遅いと起こることを考えると、高速CPUの必要性が見えます。

CPUが遅いと起こること

  • 画面スクロールがガタつく
  • ブラウザの表示が遅い
  • スマホがもっさりする
  • 画面が一時的に操作を受け付けなくなる

GPU処理はOFFで、基本CPU

ドコモが4CA開始

4CA端末5機種と、4CA開始をドコモが発表しました。

4CAでの受信時最大は、644Mbpsです。

3CAで受信時最大788Mbpsのサービスを2017年9月4日から提供していますので、最高速の更新にはなりませんが、600Mbps超の高速通信ができる周波数の組合せを増やしています。

MVNOのIoTサービス増加中

IoT向けのサービスを提供するMVNOが増加中です。

スズデンIoT/M2M専用「スズデンMOBILE」2017年10月13日発売大興電子IoT向けMVNO事業参入を2017年10月14日に発表 など最近も新規参入が活発です。

イリジウム衛星75機置換順調

SPACE XのIridiumミッションバッジ

イリジウムの衛星更新が順調に進んでいます。10月9日に打ち上げた10機のイリジウム衛星が正常に機能しているとIridium Communication発表しました。

今回の10機更新で30機が更新され、さらに45機を2018年央までに更新し、66機の現用衛星と、9機の軌道予備衛星をあわせた75機の衛星を全てを更新する計画です。

地上には6機の予備を保管するので、合計81機体制全てが、新世代のIridium NEXTになります。

いったん破産したイリジウムですが、老朽化した衛星の置換が順調に進んでいます。

Space Xの貢献

最近のブログ記事

SORACOM,HLR持ちeSIM対応
SORACOMが自前のHLRを持ち、自…
準天頂衛星4機体制に
h2{ font-size:12…
Windows 10 mobile終了
Windows 10 mobileの新機…
カスタム検索
カスタム検索

月別 アーカイブ