ドコモからリムーバブルeSIM

ドコモのコンシューマー向けeSIM内臓タブレット「dtab Compact d-01J」が5月25日に発売されます。

ドコモは、法人向けM2M用として2014年からeSIMを提供していますが、コンシューマー向けのeSIMは初です。

普通のSIMは、プロファイルを記録したSIMカードを入手して、人手で、端末に挿入します。

eSIM対応端末では、端末の操作によって内蔵されているeSIMにプロファイルをネットワーク経由で書き込みます。

eSIMプラットフォーム

ドコモ3.5GHz帯で788Mbps

ドコモが3.5GHz帯と1.7GHz帯の3CAで788Mbpsのサービスを8月から開始すると発表しました。ドコモ3.5GHz帯で788Mbps

788Mbps 対応モデルとして発表された端末は、XperiaTM XZ Premium SO-04J、Galaxy S8+ SC-03J、AQUOS R SH-03Jです。

現在、ドコモは、下図の構成で、下り最大682Mbpsサービスを展開しています。


DoCoMoの682Mbps788Mbpsと682Mbpsは、使う周波数や帯域は同じですが、3.5GHz帯で4x4 MIMOを導入し、64QAMを256QAMにしてピーク速度を上げています。

対応エリアは、788Mbpsも682Mbpsも東名阪の一部地域限定です。

AT&TがeMTCでIoT対応

AT&TがIoT用のLTE-M(eMTC)サービスを5月18日から全米で開始したと発表しました。

2017年末までにはメキシコでもLTE-M(eMTC)を開始し、LTE-M(eMTC)エリアは4億人をカバーするとのことです。

月額料金は、1.50ドルから。LTE-M(eMTC)端末は、SIM込みで7.50ドルからです。

日本でも間もなくeMTC解禁

電波法改正でeMTC NB-IoT 解禁

NB-IoT と eMTC によるIoT向けサービスを開始できるように、関連規定を改訂すると総務省が発表しました。

国内でeMTCやNB-IoTの導入が可能になります。

既存LTE用周波数の中に、1.4MHz(eMTC)ないし200kHz (NB-IoT) チェネルをアサインしてのサービス展開が可能になります。

NB-IoTは、ガードバンドにチェネルをアサインすることも許容されます。

eMTCとNB-IoTのチャネル配置

WiMAXやXGPでもeMTC

eMTCは、2.5GHz帯のTD-LTE帯域でも利用可能になります。

UQのWiMAX2+やWCPのXGPの帯域で、eMTCのサービス展開が可能になります。

端末の簡素化・省電力化

総務省が5G総合実験を発表

総務省が5G総合実証試験の開始を発表しました。

20020 年(平成32 年)の5Gの実現を目指して、以下の目標をたてて実験を行います。

  • 5Gbpsの高速通信実現 
    • ユーザー端末あたり5Gbps、高速移動は2Gbps、基地局あたり10Gbpsの高速通信を実現
  • 1msecの低遅延実現
    • 無線区間の遅延1msec
  • 100万台の同時接続実現
    • 1平方キロあたり100万台の多数同時接続(1平方メートルあたり1台)


実施主体は、ドコモ、KDDI、ソフトバンクなどです。

au、下り最大590Mbps

MNO3社の速度比較

KDDIが、受信最大590Mbpsに高速化すると発表しました。

現時点で各社の受信時最大は、

  • DoCoMo 682Mbps
    (2017年3月09日より)
  • Softbank 612Mbps
    (2017年3月17日より)
  • KDDI(au) 590Mbps
    (2017年5月19日より)

です。

実効速度は、下りで60Mbpsから160Mbpsが期待できるレベルです。
右のグラフが、総務省のルールにより測定して各社が公開したMNO3社の2017年版の実効速度です。

IIJ、モバイル186万回線に

IIJのモバイルサービスは、回線総数が185.6万回線(前期末より62.8万回線増加)、売上が267.0億円(前期より111.1億円増加)と大幅に増加しました(IIJの決算発表)。

3GPPがNorthbound API標準化

Northbound APIの位置づけ

3GPPがNorthbound APIのI標準化作業を開始したと発表しました。

アプリケーションからSDNコントローラを制御するNorthbound API (右図)により、既存のサービス以外の様々な新サービスの展開を容易にすることを目指します。

3GPP Northbaound APIs.png

MNO以外外部のサービス事業者にNorthbound API を提供することも視野に入れています(左図)。

Northband APIの標準化は、2017年3月の3GPP全体会合で決定を受けて、、SA6ワーキンググループが着手したものです。

ミッドレンジも600Mbps対応

Snapdragon
660
Snapdragon
630
CPU 8コア、2.2GHz
対応RAM
(サイズ
動作周波数)

8M
1866MHz
8M
1333MHz
GPU Adreno 512 Adreno 508
対応解像度
(最大)
2560×1600
ドット
1920×1200
ドット
下り最大 600Mbps
上り最大 150Mbps
動画再生 4K映像の録画・再生
動画撮影 4K @ 30 fps
カメラ 2400万画素
Wi-Fi 802.11ac
2x2 MU-MIMO
802.11ac
1x1

下り最大600Mbps対応のミッドレンジSoCをQualcommが発表しました。

発表されたSnapdragon 660630はミッドレンジのスマホ用のSoCですが、下り最大600Mbps対応のX12 LTE modemに対応しています。

X12 LTE modemは、iPhone7に搭載されている高速モデムで、iPhone 6sに搭載されているX7より2倍以上高速のハイエンドスマホ用のモデムチップですが、ミッドレンジでも使えるようになりました。

660は既に出荷開始、、630は月内に出荷開始予定です。
600Mbpsに対応したミッドレンジで買いやすい価格のスマホ発売が予想されます。

ネットワーク側の状況

ドコモが下り最大682Mbpsのサービスを開始するなど、最大速度が600Mbpsを超えるサービスがリリースされ始めていますので、600Mbps対応スマホは、ハイエンドではなく、ミッドレンジになります。

T-mobileの5Gは2019年から

アメリカのT-mobileが2019年から5Gを開始し、2020年には全米展開すると発表しました。

AT&Tは5Gを開始したと発表していますが、AT&Tの5Gは、Bull-sit fake 5G だとT-moileの CEO John Legere はビデオメッセージで述べ、T-mobileの5Gは本物の5Gだと強調しています。

600MHz帯、28GHz帯、39GHz帯を使用

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