KDDI LTE-M 全国展開完了

LTE-M(LTE Cat.M1)の提供エリアを全国に拡大したとKDDIが発表しました。

1回線あたり月額40円からのLTE-Mを使った「KDDI IoT通信サービス LPWA」を2018年1月から東北エリアの一部で開始しています。このLTE-Mが全国展開になりました。

料金

500万回線の契約で1回線単価が月額40円、1万回線以下だと1回線月額100円です。

128TB の SDカード

SD card standard.png

SDカードの容量が128TBまで拡大しました。

SD Associationが発表 したSDカードの新仕様SD Expressで、SDカードの最大容量が、従来の2TBから128TB に拡大されました。

大容量化に合わせて、インタフェース速度も985MB/秒にアップしました。

だだし、インタフェースはUHS-Ⅱ、Ⅲをサポートせず、UHS-I(104MB/秒)とPCIe 上のNVMe に変わっています。

下位互換はあるので、UHS-Ⅱ、ⅢのスロットにSD Expressカードを挿せばUHS-Iの速度104MB/秒で動作します。

  • UHS-I  104MB/秒
  • UHS-II  312MB/秒
  • UHS-III 624MB/秒
  • NVNe   985MB/秒

985Mバイト/秒は、PCIe 3.0(Gen 3)1レーンの速度です。

PCIe3.0 4レーンだと4GBsになりますが、SD Expressは1レーンまでです。

SD ExpressはSD7.0仕様に規定されます

サイズ・ピン

SD Expressになってもサイズの変更はありません。

ピンの配置も変わりません。

SDカードのピン

ピンの数と物理配置は、UHS-Ⅱ対応カードと同じで、17ピンです

PCIe 3.0での伝送のために、UHS-Ⅱ、Ⅲ対応を放棄して、UHS-Ⅱ、Ⅲでの低電圧差動信号(LVDS)伝送用の第2ロウ端子を、PCIe 3.0用に使用します。

PCIe 3.0 とNVMe v1.3をサポートします。

NVMe:Non-Volatile Memory Express は、 PCIe:Peripheral Component Interconnect Express を使って、不揮発性ストレージメディアを接続するための論理デバイスインターフェースの規格です

SSD用インタフェースとして、普及しているインタフェースです。

M2.SSDとSDの比較

Snapdragon 632 発表

Snapdragon 632, 439 , 429をQualcommが発表しました

  • Snapdragon 632は、ミッドレンジスマホ用 下り最大300Mbps
  • Snapdragon 439は、低価格帯スマホ用   下り最大150Mbps
  • Snapdragon 429はウエアラブル端末用  下り最大150Mbps

Snapdragon 632の特徴

サムスンから8TBのSSD

8TBのSSDをSamsungが発表しました

大きさは、8TBで11cm x 3.05cm 

サーバーラック;2U分のスペースに576TB のストレージを収めることができる密度です。


NVMe 1.3 プロトコルとPCIe 4.0対応で、速度もアップしています。

LTE基地局が急ピッチで増加

LTE基地局数の推移LTEの基地局数が急激に増えています。

ドコモ、KDDI,ソフトバンクのLTE基地局の合計数は、2018年4月末時点で、378,059局になっています。

2015年から2016年頃は、前年比15%から20%増で推移していおり、伸びが鈍る傾向もありました。

2017年に入ると、一転、前年比30%増と急増しています(右のグラフ)

各社の災害伝言板

大阪の地震で、各社の災害伝言板が立ち上がっています。

MNOの運営する災害伝言板の他にも、MVNOの携帯やWi-Fi端末でも利用できる災害伝言板もあります。

MNO(NTTドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobile)は、災害伝言板の他にも「災害用音声お届けサービス」(30秒までのボイスメッセージで特定の相手に安否を伝える)も運営しています

音声を吹き込んだ音声ファイルをサーバーに送信し、相手にSMSで通知します。

SMSに対応している携帯電話なら、自キャリア以外にも送信できます。

災害用音声お届けサービスは、専用アプリをインストールが必要です。

誰でも使える「災害用伝言板(web171)」

違法な微弱無線機器が全体の90%で、電波法に適合している微弱無線機器は10%に過ぎないという総務省の調査結果が公表されています。

電波法に違反している機器の製造業者名や型式名等をネットで公開していますが、製造業者名や型式名等の記載が無い違法機器も多い状態です。

電波法が無視され違法機器が流通している状況が続います。

5G標準仕様策定完了

5G標準仕様策定完了を、ドコモ、KDDIなどが一斉に伝えています(ドコモの発表KDDIの発表

2019年から2020年頃に4Gと共存するかたちで5Gの商用サービスが始まる見込みです。

KDDIは、2020年に商用化するとの内田専務の発言も報道されています。

5G用周波数の技術的条件

5G用に3.7GHz帯、4.5GHz帯 28GHz帯を割り当てる準備が進行しています。

総務省の新世代モバイル通信システム委員会が報告書(案)を公表しました。

報告書(案)では技術的条件を以下のように規定しています。

他システムとの共用検討

ガラケーの出荷台数ゼロ

ガラケーの国内出荷台数が、ゼロになったとIDC Japanが発表しています。

2018年第1四半期 国内携帯電話市場実績値の発表 で「従来型携帯電話の出荷、今期は実質的にゼロ」だったと発表しています。

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