動向/政策の最近のブログ記事

イリジウム衛星75機置換順調

SPACE XのIridiumミッションバッジ

イリジウムの衛星更新が順調に進んでいます。10月9日に打ち上げた10機のイリジウム衛星が正常に機能しているとIridium Communication発表しました。

今回の10機更新で30機が更新され、さらに45機を2018年央までに更新し、66機の現用衛星と、9機の軌道予備衛星をあわせた75機の衛星を全てを更新する計画です。

地上には6機の予備を保管するので、合計81機体制全てが、新世代のIridium NEXTになります。

いったん破産したイリジウムですが、老朽化した衛星の置換が順調に進んでいます。

Space Xの貢献

SORACOM,HLR持ちeSIM対応

SORACOMが自前のHLRを持ち、自社でのSIM発行することを発表しました。

SIMは、eSIMです。

現時点では、グローバル向け Air SIMでの提供で、料金も、基本料金 0.06 USD / 日、データ通信料金 0.08 USD / MB とドル建てです。

ドコモが020番号使用開始

ドコモが、020で始まる電話番号の使用開始を10月2日から開始しています(ドコモの発表)。

020で始まる電話番号は、2017年1月に総務省が創設したM2M / IoT専用番号です。

ドコモから電話番号をもらうMVNOでも020番号の使用が始まります(mineoの発表

通信事業者以外がSIMを発行

SIMカード/UIMカードを、MNOやMVNOなどの電気通信事業者以外が発行開始します。

総務省が、日本無線に対して、MNCを割り当て、日本無線がPLMN-ID(IMSI)を持つことになりました(日本無線の発表

これにより日本無線は、SIMに書き込むIMSI番号を自社で発行できるようになり、SIMの発行もできるようになります。

電気通信事業者以外が自社でPLMN-IDの割り当てを受けてSIMを発行するのは、国内初です。

日本無線は、自社で発行するSIMを、地域WiMAX事業者向けに販売するコンパクトLTEシステムと一緒に納入するする計画です。

コアもRAMも端末もSIMカードも全て日本通信が提供できるようになります。

自営網へのTD-LTE拡大

eMTC、NB-IoT開始18年3月

IoT向けのeMTCとNB-IoTを、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が、2018年3月までにサービス提供開始することが確定しました。

KDDIとソフトバンクが、NB-IoT・eMTCを2018年3月までに商用化すると総務省に報告しています(総務省による調査結果概要)。

総務省による調査結果ではドコモのeMTCとNB-IoTの開始時期に触れていませんが、ドコモが2018年3月までにeDRX提供開始と発表)しています。

eDRXは、MTCとNB-IoTに盛り込まれた技術ですので、ドコモも、2018年3月までにNB-IoT・eMTCを商用化することになります。

eDRX

2018年の新周波数割り当て

2018年にモバイル用として割り当てられる新周波数帯が見えてきました。

総務省「LTE-Advanced 等の高度化に関する技術的条件」の検討を行っている「新世代モバイル通信システム委員会」の報告書とそれに対する意見と総務省のコメントをまとめると以下のようになります。

2017年度末までに
新たに割り当てるモバイル用周波数

MNOは純減、MVNOは堅調

MVNOの純増数がMNOの純増数を上回る状況が、2年間継続しています(総務省が9/22に公開したデータ)。

過去2年間でMNOの純増数がMNOを上回ったのはiPhone 7 の発売があった2016年9月期だけです。

2017年6月期には、MVNO純増数50万に対して、MNOは5万の純減になっています。

移動系通信の契約数におけるMNO・MVNO別の純増減数の推移

GoogleがHTC買収を発表

台湾のHTCを買収することをGoogleが正式に発表しました。
HTCのもプレスリリース
も出ています

HTC全体の買収ではなく、Google向けスマホ開発部門の限定的買収により、HTCとGoogleの戦略的提携関係を強化するといった意味あいの強い買収です。

発表された内容の以下のとおりです。

iPhone8,Xが対応した3.5Gの状況

iPhone8/8Plusと、iPhone Xが3.5GHz帯(Band42)に対応したので、
ドコモ、au、ソフトバンク のBand 42 の基地局数がどの程度なのかを総務省のデータから拾いました。

8月12日現在の3.5GHz帯(Band42)基地局数

KDDIも4.5GHz帯で5G

KDDIも4.5GHz帯で5Gの実証実験を行うと発表しました。

ソフトバンクの4.5GHz帯での実験と同様に、エリクソンとの共同実験です。

ドコモも、4.5GHzで5Gの実証実験を実施しています(Huaweiiの発表

5G用として新たに割り当てられる予定の4.5GHz帯の利用に向け、各社準備が進行中です。

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