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NokiaがMicrosoftに買収されます。

買収に関する、欧州委員会、米連邦政府、Nokiaの株主のすべての承認が完了しました。

Nokiaの主力OSであるWindows Phone 搭載のスマホ出荷台数は、前年比2.5倍になり、シェアは前年比180%の3.6%になりました(IDC調べ)。

Operating System

3Q13 出荷台数

3Q13 Market Share

3Q12 出荷台数

3Q12 Market Share

Android

211.6

81.0%

139.9

74.9%

iOS

33.8

12.9%

26.9

14.4%

Windows Phone

9.5

3.6%

3.7

2.0%

BlackBerry

4.5

1.7%

7.7

4.1%

Others

1.7

0.6%

8.4

4.5%

Total

261.1

100.0%

186.7

100.0%


Symbian 搭載のスマホは、2012年発表のNokia 808 PureViewが、2013年夏に出荷終了したのを最後に、消滅しています。

統合型IPXを提供するとNTT発表しました
統合IPXは以下の4つの機能を持っているそうです。
  1. 「国際ローミングデータ中継(GRX)」
        国際ローミング中のメールやデータ通信の中継
  2. 「国際ローミング信号中継
        国際ローミング中の在圏情報の中継
  3. 「国際音声通話
        国際電話
  4. RIM接続
        BlackberryのRIM社インフラへの接続
携帯電話サービスを提供する通信事業者どうしが、国境を越えてお互いの網を相互利用するのに便利です。
今回の発表の目玉は、4つ目の「RIM接続」が追加されたことです。

スマフォン用OSシェア

スマホンOSの首位は、Android、2位がiOS
1年前の首位だったSymbianは3位に後退です。
ASCII.jp 2012年2月22日「ついにスマホのシェアで50%を超えたAndroid」
http://ascii.jp/elem/000/000/673/673199/
RIMが提供するBlackberry OSは、スマフォン用OSとして昨年同様今年もシェア4位ですが、シェアは14.6%から8.8%へ4割減です。
Smartphone-OS-share.PNGBlackberry のシェアが下がっただけでなく、出荷台数も減っています。1476万台から、1318万台へと1割減です。

RIMとの接続回線を共用する意味
ドコモはblackberryを企業向けにも販売しBES:Blackberry Enterprise Serverの日本語化などもしています。
IPX経由でRIMとの回線を他社とシェアできれば、ドコモの回線維持費は削減できることでしょう。

Blackberryのユーザー増えないし、今後減少するとRIMとの専用回線がコスト的に重荷になりる懸念もあります。
RIMとの回線に余裕もできるし、RIMとの回線を専用で維持するほどもうからないので、他社とシェアしたいと思うのは、ドコモだけじゃないだろうという目論みでRIM接続サービスを始めたのかかもしれません。
SymbianがクロスプラットフォームツールSymbian Web Development Tools(WRT Tools)発表しました。

WRT Toolsは、携帯/スマートフォン用のアプリ開発ツールですが、Web Runtime (WRT)というWebKitベースのブラウザ上での利用を想定しています。

Web Runtime (WRT)は、WebKitベースのブラウザに、JavaScript APIによるデバイスへのアクセスのためコンポーネントや、widget の追加やアプリ管理の機能を追加したブラウザです。このため、 WRT Toolsで作ったWEBアプリは、携帯電話の通話、カメラ、位置通知、加速度センサー、ショートメッセージング機能などに直接アクセスすることもです。

WRTが対応する端末は以下のとおりです。
  1. S60 3rd Edition FP2以降を搭載した端末のすべて
  2. S60 3rd Edition FP1搭載のSamsung 
  3. S60 3rd Edition FP1搭載のNokia(最新ファーム要)  
クロスプラットフォームとはいうものの、デバイスの直接制御ができるのはS60端末に限定されてしまいます。
個別の機能追加があるとはいえWRTは、WebKitベースのブラウザですの以下標準をサポートしています。
  • HTML 4.01
  • XHTML mobile profile
  • CSS 2.1
  • JavaScript 1.5
日本の携帯電話も、iモード専用ブラウザや、HDML、MML用ブラウザを搭載している場合ではくなっています。W3C準拠のフルブラウザの時代です。

携帯Skypeを日本で使う方法

Symbian対応のSkype「Skype for Symbian」がリリースされました。Wi-Fi経由でなくても3G携帯電話網経由でSkypeが使えます。

これを日本で使えるか?どうか調べてみました。
道はありそうです。

Symbian^3 (S^3) 発表

 Symbian^3が発表になりました。
 2/4に オープンソース化が完了したSymbinaのS^3が公開されました。
 S^3の"feature complete" 版は1Qに出来上がり、今年の3Qには製品が出てくる見込みだそうです。
 その後、S^4が年内には出る予定。
 Symbianの全コードが、公開されました。
 EPL:Eclipse Public Licenseライセンスのもとに完全オープン化です。

 オープン化発表・説明ビデオ(日本語字幕入り)が、開発者向けサイトにアップされています。

和製OSは今

 iPhone OS 4.0の噂Windows Mobile 7の噂Android 2.1Symbian 4などの新しいOSが話題になっています。

iPhone OS 4.0

iPhone OS 3.0 の次版になるiPhone OS 4.0は、タブレット型新端末と一緒にリリースではとの噂。タブレット型新端末は、10インチまたは11インチのタッチパネルを搭載しているらしい。
タブレット型端末は、MacOSで、MacOS上で動作するiPhone OSシュミレーターがリリースされるという報道もある。
AppleはJobsさんが思い入れでガンガン作って発表なので、どういう姿なのかはJobsのみぞ知るです。
Windows Mobile 7
Windows Mobileの次版は、Silverlight対応、XBOX対応、Zune Music対応などマイクロソフト製品への対応を盛り込んだ、マイクロソフトによるマイクロソフトのためのOS。もちろん高速位置情報検索機能などもの目玉もあります。
Android 2.1
Android 2.1はGoogle Nexus Oneに搭載されて話題ですが、2.0のマイナーチェンジ。
アドレス帳の機能拡張、Exchange対応、HTML5対応、カメラ機能の強化などの新規追加機能は、ここに記載されています。
Symbian 4
Symbian 4は、魅力的なユーザインタフェースをクリエイトしきれないSymbianが、「こんなのいかがでしょう」と市場に問いけている感じ。SymbianにはAppleのJobsのようなカリスマが居ないので、みんなに聞いてみてから最終化するのでしょう。

Symbian 対応Skypeがリリース

 iPhone対応Skypeに続き、NokiaのSymbian対応Skypeがβリリースされました。

 Nokia N82など日本で販売されている携帯電話でも利用できる機種があります。
 Wi-Fi接続時のみ利用可能というiPhoneのような制約があるのかどうか不明です。

最近のNokia

 Nokiaが日本の研究開発部門縮小すると発表しています。約220人の要員削減を行うそうです。
 縮小であり撤退ではないので、日本での事業は現在のまま継続だそうです。
 世界全体では、全従業員の9%を削減する計画。

 最近のNokia製品には、下位機も上位機もあり、Symbianも有り、LinuxベースのMaemoも有りです。

Symbianの理事に富士通

 Synbian Foundationの理事(ボードメンバー)に、富士通がなりました(富士通の発表Symbianの発表)。

通信事業者  AT&T
NTT DOCOMO
Vodafone
シリコンベンダー ST Microelectronics NV
Texas Instruments
Qualcomm(QuIC)
端末ベンダー Samsung
Sony Ericsson
Nokia
富士通
 年会費1500米ドル+15%(税)で参加できるメンバーではなく、Board Member(理事)です。
 メンバーは150社ほどいるようですが、理事は8社だけです。先日QualcommがSymbianに参加することを表明していますので、Qualcomm(QuIC)と富士通を加え理事は10社になります。
 理事には、特典だけでなく資金協力(financial commitment )を含む義務(obligations of a foundation)があるようですが、その金額等は不明です。また、理事の特典も不明です。メンバーの特典は以下のとおりです。
  • ロイヤリティフリー及びソースコード使用料金なしで、Symbian Foundationプラットフォームの使用権利
  • ソースコードの改変、及び改変ソースコードを他のSymbian Foundationメンバーへ配布
  • カウンシルメンバーにおける会議議事録、配布物及びロードマップの閲覧
  • ワーキンググループや定例のメンバーミーティングへの参加
  • 他のモバイルバリューチェーンリーダーとともにメンバーダイレクトリーでの地位確立
  • ブランディングサポート、マーケティングサポート、リーガルサポート、及びビジネス発展のサポート
  • 議決権の取得及び役員やカウンシルへの立候補
 富士通の参加目的は、ドコモ用の端末開発にあります。Symbian端末を使う通信事業者には、3, America Movil, AT&T, KTF, Orange, NTTドコモ, ソフトバンクモバイル, T-Mobile, TIM, Vodafonなどがあります。
 しかし富士通の目標は、ドコモ端末です。富士通の発表で「NTTドコモ様向けに先端テクノロジーを搭載した携帯電話を製品化・・・・」とドコモに言及しているだけでなく、富士通の英文発表では、"Symbian is the platform behind the FOMA MOAP(S) phones on the DOCOMO wireless network" と言及もしていますので、FOMA用プラットフォームMOAP(S):Mobile Oriented Applications Platform(Symbian)の開発用であることは明白です。
 SymbianとLinuxの、2つのOSの上にMOAP呼ぶ共通プラットフォームを開発するのがドコモの計画です。Linuxを使ったMOAP(L)のほうが、LiMo Founddation からMotorolaが撤退するなどやや低調ですので、MOAP(S)てこ入れしようとしたのかもしれません。

国内
端末出荷台数

年度

台数
(千台)

2001 45,403
2002 40,528
2003 51,015
2004 44,773
2005 48,672
2006 48,755
2007 51,722
2008 35,853

合計

366,721
 なお国内でのSymbian端末の出荷台数は累計4000万台以上だと富士通は言及しています。一昨年まで年間4千万台以上の出荷を続けてきた端末の1年分程度がSymbianだったことになります。

 iPhone世界累計出荷台数は、2009年7月末で3000万台突破を突破したそうです。
国内の端末出荷台数が4千万台を割った今、NTTドコモが自社仕様の端末をメーカーに作らせるという発想は、限界かもしれません。
 NTT用の電話交換機、伝送装置などを作っていた電電ファミリーと言われた日本電気・日立製作所・富士通・沖電気工業などの国内大手通信機器メーカーは、ついに世界では存在感を発揮することがありませんでした。Alcatel-Lucent, Cisco, Ericsson, Huawei, Motorola, Nokia, Seamensなどの世界レベルの企業でも生き残りをかけた熾烈な競争をしているなかで、NTTドコモ仕様の端末にどのような未来があるのか、真剣に考える時期なのではないでしょうか。

QualcommがOSにも進出

 オープンソースの子会社QuIC:Qualcomm Innovation Center, Incを設立し、Synbian Foundation参加を表明するなど、QualcommがオープンソースOSへの関与を強めています。

 QuICは、Linux や Webkitなどのオープンソース・イニシャティブや、Symbian、Android、ChromeなどのオープンソースOSに注力するそうです。
 Qualcommは、QuICを通じて、ハードウェアと緊密に連携化し最適化されたプラットフォームとアプリを作り、最新のモバイルデバイスならでは機能をよりいっそう発揮することをめざすと発表しています。

 Qualcomm がチップに新機能を盛り込んでもOSやアプリがその機能を使えない/使わないのでは売れませんので、OSやアプリも自分で作ろうと思い立ったようです。
 特定のハードウェアに依存しない汎用的なOSやアプリではなく、Qualcomm のチップ用に最適化され、Qualcomm のチップの独自機能もサポートするOSやアプリを作りたいようです。

 そのためにQuICを設立し、QuICがその第一歩として、Symbiana Foundationに参加しました。

 QuICは、Symbianで、理事会とSymbianプラットフォームの開発を統括する4つのカウンシル(技術委員会)に参加するそうです。
 Symbianの、マルチコアCPUのサポート、webブラウザおよびアプリケーションの強化、またCDMAとLTEのサポートなどの分野における技術革新に、QuICは貢献するそうです。すなわち、今後のQualcomm製チップが持つ機能をSymbianがサポートすることを促進する活動です。

Symbian2,3リリース

 オープン化されたSymbianのリリース計画が発表されました。年内にSymbian2、来年半ばにはSymbian3、来年末にはSymbian4がリリースされるそうです。

 半年毎のリリースは、競争相手のいくつかのOSに比べてハイペースですが、どのような機能追加・変更があるのかまでは言及されていません。

携帯で行動監視

携帯を持たせて行動を監視したい人向けの携帯アプリが売られています。 

ショートメール、Eメール、それに通話をモニターし、全メールのコピーと通話履歴をWEBサーバに送ってくれる携帯用アプリがFlexiSPYです。FlexSPYは、通信した場所も、GPSもしくはCELL IDを使って調べて、通報してくれます。さらに通話を録音したり、勝手に発信して周囲の音をモニタして伝えたりもしてくれるそうです。
WEBサーバにログインすると、登録した(自分の)携帯のメールや通話、位置情報を、読んだり聞いたすることが出来るらしい。
 Windows7にNetBOOKで採用できるパッケージが見当たらないと、インテルが懸念を表明している。W7の6種のパッケージにNetBOOKに適したものが無いという。

 Intelの懸念は2つ。
(1)価格
NetBOOKにプリインストールされているXPは非常に安価。
W7にすると400ドルのNetBOOKが500ドルになってしまう。
Home BasicやStarterは、NetBOOK用としても機能不足。最低でもHome Premiumは必要(IntelもMicrosoftも同意見)
(2)サイズ
W7はOS用に最低でも6GB程度のディスクが必要。XPだと4GBのSSDにインスールできるがW7は無理。
HDDモデルなら問題ないが、SSDはHDDほど大容量低価格化していないので、W7を載せるためには値上げが必要。

FennecがSymbianに対応

12月24日にα2をりりースしたのでFennecを眺めていたら、Fennecが、Symbianにも対応する予定だとMozillaのモバイル技術担当部長Christian氏のブログに書かれているのに気がつきました。

そこで、携帯向けオープンソースブラウザと対応プラットフォームを、3系統毎に、並べてみました。

Webkit系
  • iPhone OSにSafariを採用した端末(iPhone)
  • AndroidにChromeを採用した端末(T-MobileのT-1など)
  • SymbianにNokia Web Browserを載せた端末(Nokia S60系端末)
  • LinuxにWebkitベースのブラウザを(LiMOが指向)
FENNEC.jpg
Mozilla系
  • SymbianにFennecを載せた端末(まだ無し)
  • LinuxにFennecを搭載した端末(Nokia810など)
  • Windows MobileにFennecを搭載した端末(まだ無し)

Opera系
  • AndroidにOpera Mobileを採用した端末(まだ無し)
  • SymbianにOpera Mobileを載せた端末(Nokia S60系端末)
  • Windows MobileにOpera Mobileを搭載した端末(WILCOM 03)

S60やAndroid、iPhoneはWebkit系を標準搭載、LiMOも標準としてWebkit系を指向していて、Webkit系が優勢な状況下で、Operaが少し出回っているというのが現状です。そこにMozillaがFennecを投入してこれから頑張ろう!としています。Androidは注目度が高いものの国内販売はゼロ、Fennecが動くLinuxを搭載したNokia810を擁するNokiaが日本市場から撤退という状況下で、日本国内で98機種もあるSymbian搭載携帯は存在感ありです。そのSymbianに、今回Fennec対応を表明したことは、インパクト大だと思います。

なお、オープンソースでないブラウザには、MicosoftのInternet Explorer Mobile、AccessのNet Frontなどがありますが、これらはそれぞれの会社が社運をかけて(?)開発するので、各社に任せて放置です(もし、IE8 - Mobileなんてのが出たら放置やめます)。

MCPCモバイルシステム検定では、2級テキストで「レガシーブラウザ」と「フルブラウザ」を取り上げ、1級テキストで「SMILブラウザ」、「HTMLブラウザ」とい単語を使うなどして、ブラウザを対応するコンテンツ記述言語によって分類しています。
ブラウザのオリジンが何であるかとか、オープンソースかどうかとか、Fennec、Opera Mobileなどのモバイル向けブラウザの存在も出題範囲外です。

携帯OSにもユーザ会

Symbianのオープン化、オープンなAndroidの登場と携帯OSにもオープン化の波が押し寄せています。
SymobianにはNokia、AndroidにはGoogleといった親がしっかりついていますので、Linuxを採用した携帯が一時期多数出荷され今は衰退してしまったのとは、異なる流れを感じます。
そんな流れを象徴するかのように、携帯OSのユーザ会が、出来ています。

■日本Androidの会 http://android.siprop.org/
■Symbian-Nokia.org http://www.symbian-nokia.org/

オー プンOSの代表であるLinux系を携帯OSとして扱う日本のユーザ会は見あたりません。CE Linuxフォーラム http://tree.celinuxforum.org/ などがあるものの日本発ではないし、LiMo Foundationは企業の団体であってユーザ主導ではありません。携帯OSとしてあまりLinuxが注目されない理由は、Linuxはだいぶ前から携 帯OSとして使われているにも関わらず、携帯OSとしてのシェアはわずか5%程度であり、ブレークするかもしれないというワクワク感や期待感が持てないこ とが原因ではないかと思えます。

いわゆるモバイルプラットフォームには、Symbian、BREW/KCP、 REX OS、Linux、Microsoft Windows Mobile、ITRON/T-Engine、Nucleus、Palm OS、Monta Vista Linux(米国製組込みLinux)、China MobileSoft(t (中国製組込みLinux)、MIZI(韓国製組込みLinux)、SavaJe(Javaで書かれたOS)、OS-9などがあります。
しかし、 MCPCモバイルシステム技術検定対応の「モバイルシステム技術テキスト エキスパート編」では、カーネル、ミドルウェア、アプリケーションフレームワークをきっちり分類して記載しています。これらを一括してモバイルプラット フォームと呼んでしまうようなラフさはありません。
携帯用OS(カーネル)として出題されるのは、Linux、REX OS、μITRON、Symbian、各種Windowsあたりまで(カーネルに関しては1級テキストより2級テキストのほうが記述量が多い)。KCPは REX OS上のソフトウェアプラットフォームとして1級テキストに記載され、LimoやAccess、OHAはLinux上のソフトウェアプラットフォームとし て記載されています(1級)。
MCPCモバイルシステム検定受検に際しては、カーネル、ミドルウェア、アプリケーションフレームワークの違いも含め、このあたりもきっちり理解しておきたいものです。
なお、T-Engine、Nucleus、MIZIなどテキストに記載されていないものは、検定試験出題範囲外です。
Google Android普及を進める「Open Handset Alliance」にソフトバンクモバイル,Vodafoneなどが新規参加しました。既に、DoCoMo、KDDIは参加しています。
WILCOMやE-Mobileは、Winodows MobileやVista搭載端末に力を入れているせいか、「Open Handset Alliance」には参加していません。

「Open Handset Alliance」に参加しているのは、Sony Ericsson、東芝、Motorola, Samsung,LG Electronics,QUALCOMM,Intel,ARM, TI、米Sprint Nextel,T-Mobile,Telecom Italia,スペインTelefonica,China Mobileなど47社が参加しています。
http://www.openhandsetalliance.com/oha_members.html

Androidを無視できないですね。来年夏のMCPCモバイルシステム検定2級テキスト改訂では、Android追記は必定だと思われ、来秋の2級検定試験からは検定にも出題されることでしょう。
「Open Handset Alliance」も、MCPC検定に登場するのでしょうか。こちらは微妙ですね。

なお、Nokiaに買収されたSymbianもメンバーを増やしており、元気です。
Symbian Foundeation (http://www.symbianfoundation.org/about_us_endorsing_.html)には、DoCoMo,Softbank Mobile,Vodafon,T-Mobile,富士通、シャープ、Sony Ericsson などが参画しています。
Androidも、Symbianも、Windows Mobileもといったマルチプラットフォーム(二股、三ツ股)戦略をとる企業が増えているようです。本命不在の裏返しでしょうか。

Google Android 携帯 in Japan

来年のMCPC2級テキスト改訂時は、Google Androidが追記されることはほぼ確実な情勢(根拠は思いこみ)ですが、KDDIとDoCoMoがGoogle Android搭載携帯を来年発売するらしいという報道が、一斉に報道されました。日経新聞朝刊にもDoCoMoがGoogle携帯発売と報道されました。火のないところ煙がたったのでしょうか?

11月のMCPC検定には、μLINUX の問題が出題されましたが、携帯OSは、Nokiaが買収し本腰を入れるSymbian、iPhone と Android、そして最近影が薄いような気するWindows Mobile くらいに集約されてくるのでしょうか。
第二世代携帯の頃人気だったTRONは、気息奄々。影がうすいどころかもう影がないような状況。

さて、MCPC検定で携帯OSに関する出題はどうなっていくのでしょうか。

Symbian は、Nokiaにあらず

Nokiaは、600人ほど人員削減をするそうです。2008年第3四半期決算が,前年同期比べ5%減収と,30%減益だったせいです。
フィンランドのトゥルクにある工場も2009年1月末までに閉鎖するそうです。

リストラの一方で、Nokiaは、Symbianを6月に買収しています。Symbian OSは、オープンソースになり、Symbian Foundation参加企業にライセンスフリーで公開するそうです。
Symbian Foundation参加企業は、DoCoMo、英Vodafone、米AT&T、Sony Ericsson、Motorola、韓LG Electronics、韓Samsung Electronics、スイスSTMicroelectronics、米Texas InstrumentsそしてNokiaの10社
Symbian Foundationが活動を開始し、オープンソースになるのは09年からの予定です。


ただし、こういう話は検定では出題されません。
MCPC検定テキストでは、「Symbian OSは、英Symbian社のOS」ということになっており、オープンソースでもありません。去年改訂の2級テキストはもちろん、今年8月に改訂されてた1級テキストでもそうなっています。
Symbianは、NokiaのOSだなんてことは忘れましょう。

ちなみに、Nokiaは、ドイツ、ボーフムの工場を2008年6月30日に閉鎖し、2300人をリストラしているので、今年は合計2,900人のリストラです。
Nokiaグループの従業員は55,000人いるので、19人に1人がリストラされたことになります。
Nokiaは、4年間で従業員6万人のうち10~15%を削減する計画を去年発表しています。9000人を2010年までに削減する計画です。
今年の2,900人はこの9,000人の一部なのでしょうか。

Nokiaだけでなく、携帯メーカーは、最近暗いニュースを発信しています。
三菱電機や三洋電機は、携帯事業から撤退。ソニー・エリクソンは、ドコモ向け携帯の開発・製造から撤退。NECは海外向け携帯電話機事業の縮小。

一方、通信事業者は、軒並み増益傾向です。
ドコモは、携帯の販売台数が前年同期比19.8%減となったが、販売手数料や端末原価も下がったので、減収増益。
ソフトバンクモバイルも、携帯端末の販売台数が20%減だが、ソフトバンクとしては営業利益7.3%増で、全体的には減収増益。
KDDIも携帯電話事業は減収増益、全体では増収増益。
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