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 このブログで紹介したオーストラリア製Android携帯「Agora」の発売が無期延期になりました。
将来的に互換性の点で問題が生じる可能性が高いと判明したためだそうです。
 中止ではないようですが、予約注文した方には、1週間以内に全額返金するとのことです。

Android携帯が2万3千円

オーストラリアでAndroid携帯3号機が発売になる。現在予約受付中。発売は1月29日。
日本からの購入も可能で、インターナショナルオーダーページにいくと、日本への配送料込みで$343.85オーストラリアドル(約2万3千円)で購入出来ます。現地で買えば配送料不要でオーストラリアドルで$299(2万円)。 初号機のT Mobile G1, 二号機のAndroid Dev Phone 1についでの3号機となるが、最も安価で入手可能なAndroid携帯です。

 仕様は、2.5インチのタッチスクリーン、QWQERTYキーボード、microSDカード・スロット有り。バッテリ駆動時間は通話時で最大400分、待ち受けで最大300時間。充電およびPCとの接続のための、ミニUSBポート搭載。
 Wi-Fi接続やGPS、200万画素のカメラといった機能が追加された上位モデルも399豪ドル(2万7千円)で販売されています。
 どちらのモデルもSIMロック・フリーで販売。ただし、技適マークが付いていない限り、国内で電波を出せば電波法違反(懲役1年以下 又は100万円以下の罰金)になりますが、技適マークが付いてかどうかはWEBでは言及していません。
 MCPCモバイルシステム技術検定では、電波法も試験範囲です。技適マークも「モバイルシステム技術テキスト エキスパート編(改訂版)」に記載されています。

 月末には、T Mobile からG2が発売されるという噂もあり、次々の出てきそうなAndroid携帯ですが、端末だけでなくカーネルも2.6.25ベースから2.6.27に更新されるなどマメに更新されています。Linuxのメインラインのカーネルは先月末リリースの2.6.28を含め2008年に8回更新されていますが、Androidも似たようなペースでアップしていくのでしょうか。メインラインとの差が大きくなると不安です・・

追記:1月16日に発売無期延期を発表しました。予約した方は1週間以内に全額返金するそうです。
販売サイト http://www.kogan.com.au/shop/android-powered-kogan-agora-3G-mobile-phone/ は、http://www.kogan.com.au/ にリダイレクトされておりアクセスできません。
「日本でも使える!AndroidケータイのSIMフリー版を試す」という記事がascii.jpにアップされていた。
 http://ascii.jp/elem/000/000/201/201085/index-3.html

国内キャリアで使用できるのは、電波の周波数の関係上ドコモとソフトバンクだけであるとか、それぞれのAPNの設定は、

    キャリア     APN     Username     Password

    ドコモ mopera.net なし なし

    ソフトバンク softbank ai@softbank softbank
であるとか、「mopera U」(http://www.mopera.net/)のサービス申し込みが必要であるとかまで記載されている親切な記事です。
ただ、APN(Access Point Name)って何? という人まではフォローしていない。
MCPCモバイルシステム技術検定1級対応の「モバイルシステム技術テキスト(改訂版)」P185には、APNに言及している。MCPC1級レベルの知識を持った人にはちょうど良い記事だと思う。
MCPC1級を受験する人は、SIM、USIM、UIMなどとともにAPN、PDP(Packet Data Protocol)コンテキスト、UE、SGSN、GGSNなどもカバーしておきましょう。

それにしても、大晦日の朝9時にアップしているなんて、ascii.jpさんは、勤勉ですね。

ちなみに、"Android Dev Phone 1"に、技適マークが付いていない限り、国内で電波を出せば電波法違反(懲役1年以下 又は100万円以下の罰金)になる点は言及していません。
お堅い法律なら無視というスタンスなのかどうか・・・

携帯OSにもユーザ会

Symbianのオープン化、オープンなAndroidの登場と携帯OSにもオープン化の波が押し寄せています。
SymobianにはNokia、AndroidにはGoogleといった親がしっかりついていますので、Linuxを採用した携帯が一時期多数出荷され今は衰退してしまったのとは、異なる流れを感じます。
そんな流れを象徴するかのように、携帯OSのユーザ会が、出来ています。

■日本Androidの会 http://android.siprop.org/
■Symbian-Nokia.org http://www.symbian-nokia.org/

オー プンOSの代表であるLinux系を携帯OSとして扱う日本のユーザ会は見あたりません。CE Linuxフォーラム http://tree.celinuxforum.org/ などがあるものの日本発ではないし、LiMo Foundationは企業の団体であってユーザ主導ではありません。携帯OSとしてあまりLinuxが注目されない理由は、Linuxはだいぶ前から携 帯OSとして使われているにも関わらず、携帯OSとしてのシェアはわずか5%程度であり、ブレークするかもしれないというワクワク感や期待感が持てないこ とが原因ではないかと思えます。

いわゆるモバイルプラットフォームには、Symbian、BREW/KCP、 REX OS、Linux、Microsoft Windows Mobile、ITRON/T-Engine、Nucleus、Palm OS、Monta Vista Linux(米国製組込みLinux)、China MobileSoft(t (中国製組込みLinux)、MIZI(韓国製組込みLinux)、SavaJe(Javaで書かれたOS)、OS-9などがあります。
しかし、 MCPCモバイルシステム技術検定対応の「モバイルシステム技術テキスト エキスパート編」では、カーネル、ミドルウェア、アプリケーションフレームワークをきっちり分類して記載しています。これらを一括してモバイルプラット フォームと呼んでしまうようなラフさはありません。
携帯用OS(カーネル)として出題されるのは、Linux、REX OS、μITRON、Symbian、各種Windowsあたりまで(カーネルに関しては1級テキストより2級テキストのほうが記述量が多い)。KCPは REX OS上のソフトウェアプラットフォームとして1級テキストに記載され、LimoやAccess、OHAはLinux上のソフトウェアプラットフォームとし て記載されています(1級)。
MCPCモバイルシステム検定受検に際しては、カーネル、ミドルウェア、アプリケーションフレームワークの違いも含め、このあたりもきっちり理解しておきたいものです。
なお、T-Engine、Nucleus、MIZIなどテキストに記載されていないものは、検定試験出題範囲外です。
出所不明な未確認情報ですが、SIMロックフリーな「Android Market」で買えるAndroid携帯に、日本の携帯電話会社のSIMを差して、動いたという噂が漂ってきました。
日本の主な携帯電話事業者(D社とか)のSIMは使えたものの、E社のSIMはまだ手なずけるまでにはいたっていないとかいう話もあって、何やら信憑性は高そう。携帯価格は合計524ドル(本体399ドル+日本までの配送料100ドル+アカウント登録費用25ドル)。日本までの配送料が100ドルという情報も信憑性を高めている気がする。

電波法とかが許しているかどうかは、はなはだ怪しいので、グーグル携帯を自慢したりすると墓穴を掘りそうです。やるなら電波暗室を借用するなど合法性を確保してからやりましょう(当然ですね)。

だれでも入手可能なAndroid携帯電話に、日本の携帯電話事業者のSIMを差して、グニュグニュやると動いてしまうと言うことは、「できること」>「やってよいこと」になったということです。ついに携帯端末も、現実が法規制を追い越しとなると、大きく何かが変わっていくような気がします。

モバイルシステム検定では、SIM、UIM、USIM はちょくちょく出題されます。SIM、UIM、USIM も全部まとめてざっくりとSIMと読んでしまうことも多いでしょうが、その違いをしっかり認識しておきましょう。また、SIM、UIM、USIM に記録されている情報にはどんな情報があるか、アクセスの際のAKA認証なども出題されています。しっかり把握しておきましょう。
電波法違反となる行為とならない行為についても、モバイルシステム検定では出題されています。電波法という名前だけでなく、禁止されている行為が何であるか、技適マークとはなどもしっかり把握しましょう。
iPhone のSIMロックを解除するツールがネットで販売されていたり、SIMロックフリーのiPhone やAndroid携帯を海外から買ってきて使うなどという話題がちらほら聞こえてくる昨今ですが、うっかり法律違反をして逮捕されたり、解雇されれたりしないよう注意喚起のつもりで、SIMロックについて考えてみました。

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端末を販売していた業者が、商標法や不正競争防止法違反などで逮捕されたことが2年ほど前にありました。SIMロックを解除をできる技を持っていたとしても、勝手に解除すると商標法、不正競争防止法、古物営業法など様々は法律違反になり警察のお世話になることがありますので注意しましょう。SIMロックを解除が著作権侵害にあたるという話題もありました。個人利用する場合も要注意です。

SIMロックがされていな海外電話機を国内で使用する場合は、電波法上「不法無線局の開設」とみなされる可能性大です。
例外は、電気通信機器の相互承認(MRA)により認定された海外の認定機関で認証を取得したFAX、携帯電話機、無線LAN、電話機、コードレス電話機、などがあります。その場合も、海外の認証マークとともに、日本向け認証マークが表示されているはずです。
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総務省の見解は、「外国の技術基準で認証を受けたとしても、そのまま日本で使用できるものではありません。」となっています。

技術基準適合証明等を受けた機器は、総務省のサイトで検索できます。

このページで、「型式又は名称」に携帯電話と入力して検索すると電波法適合携帯電話が検索できます。

知らなかったでは済まされない電波法や、著作権法、などはMCPC1級テキスト「モバイルシステム技術検定テキスト エキスパート編」に記載されています。受験が終わった方も、忘れていたら読み返してみましょう。


Google Android普及を進める「Open Handset Alliance」にソフトバンクモバイル,Vodafoneなどが新規参加しました。既に、DoCoMo、KDDIは参加しています。
WILCOMやE-Mobileは、Winodows MobileやVista搭載端末に力を入れているせいか、「Open Handset Alliance」には参加していません。

「Open Handset Alliance」に参加しているのは、Sony Ericsson、東芝、Motorola, Samsung,LG Electronics,QUALCOMM,Intel,ARM, TI、米Sprint Nextel,T-Mobile,Telecom Italia,スペインTelefonica,China Mobileなど47社が参加しています。
http://www.openhandsetalliance.com/oha_members.html

Androidを無視できないですね。来年夏のMCPCモバイルシステム検定2級テキスト改訂では、Android追記は必定だと思われ、来秋の2級検定試験からは検定にも出題されることでしょう。
「Open Handset Alliance」も、MCPC検定に登場するのでしょうか。こちらは微妙ですね。

なお、Nokiaに買収されたSymbianもメンバーを増やしており、元気です。
Symbian Foundeation (http://www.symbianfoundation.org/about_us_endorsing_.html)には、DoCoMo,Softbank Mobile,Vodafon,T-Mobile,富士通、シャープ、Sony Ericsson などが参画しています。
Androidも、Symbianも、Windows Mobileもといったマルチプラットフォーム(二股、三ツ股)戦略をとる企業が増えているようです。本命不在の裏返しでしょうか。
Android携帯 T-Mobile G1 ににそっくりなGoogle Android 搭載携帯が日本で買えるようになるそうです。
値段は米国で$399。国内価格は不明。

T-Mobile G1 との違いは、 SIMロックフリーなこと。なので、T-Mobile以外の通信事業者のSIMカードで携帯電話として使うことが可能。ブートローダーは非署名のシステムイメージを受け入れるようになっているそうです。

真っ先に買いたい人は、Android向けアプリケーションの配布サイト「Android Market」に開発者として登録する)すると、399ドルで買えるようになる。ただし、一人(1アカウント)1台までなので、アカウント登録費用25ドルとあわせて実質424ドルです。米国内送料無料だそうです。

日本でも買えるようになるそうだ(18 international markets, including Japanで発売すると書いてある)が、発馬時期価格は不明。
http://code.google.com/intl/ja/android/dev-devices.html

とはいえ、Android携帯開発者向けの製品として出荷するので、日本の電波法をクリアするのかどうかも不明。日本国内で使うときは、電波暗室で外に電波が漏れないようにして使うというようなことになるの?
当然、日本の通信事業者のSIMカードで動くのかとかは、全くの保証外となるでしょう。

Androidで遊びたい! 商売したい!という開発者の方、買ってみてください。詳細レポートがネットなど期待しています。

Google Android 携帯 in Japan

来年のMCPC2級テキスト改訂時は、Google Androidが追記されることはほぼ確実な情勢(根拠は思いこみ)ですが、KDDIとDoCoMoがGoogle Android搭載携帯を来年発売するらしいという報道が、一斉に報道されました。日経新聞朝刊にもDoCoMoがGoogle携帯発売と報道されました。火のないところ煙がたったのでしょうか?

11月のMCPC検定には、μLINUX の問題が出題されましたが、携帯OSは、Nokiaが買収し本腰を入れるSymbian、iPhone と Android、そして最近影が薄いような気するWindows Mobile くらいに集約されてくるのでしょうか。
第二世代携帯の頃人気だったTRONは、気息奄々。影がうすいどころかもう影がないような状況。

さて、MCPC検定で携帯OSに関する出題はどうなっていくのでしょうか。

Google Android携帯「T-Mobile G1」

Google Androidを搭載した「T-Mobile G1」が10月21日に米国で発売されました。
使用レポートなどがチラホラ出ています。 Android は、MCPC検定試験の範囲外ですが、
「T-Mobile G1」関連ニュースに出てくる、SIM、QWERTYキーボード、スマートフォン、MP3、着うた、GPS
などの単語は検定テキストにも登場します。

その検定テキスト1級5-4章では、「PDAではタッチペンによる入力が一般的」と記載されています。
最近は、タッチスクリーンが頑張っていて、タッチペンの影は薄いですよね。
そもそも、PDAという言葉そのものの影が薄い気もします。
最近は、UMPC:Ultra-Mobile PC や NetBook、MID:Moblie Internet Device という呼び方が流行っています。

Intelの定義によりば、
UMPC
  • 企業ユーザー向けの「ビジネスクラス」製品
  • Windows Vistaのような「重量級」OSが走る
  • Excel、Wordなどオフィスアプリに最適化
MID
  • 「コンシューマークラス」のライフスタイルデバイス
  • 高速起動する「軽量級」OS。例えばLinux(ベース)。
  • メディア再生やウェブブラウズなどに最適化
だそうです。
WikiPediaには、
 ・NetBookは 「Net(インターネット)に接続するため(ないし「接続するだけ」)のノートパソコン」
と記載されています。もちろん、こうした定義はMCPC検定範囲外です。
個人的にはMSIのU100を使っていますが、会社のデスクトップよりサクサク動きます。
U100は、UMPCとしては、最もサイズが大きい機種ですが、
MCPC検定テキストより小さくて軽いです。ほんと軽くて持ち運びに便利です。
自宅のデスクトップだけは、かろうじてU100に勝っていますが
自宅のThinkPadや、Dynabookも2、3年前の型なのでU100に負けています。
ThinkPadやDynabookが勝っているのは画面大きさくらいです。
UMPCに性能は期待していなかったのですが、驚きました。
ドイツテレコム傘下の米T-Mobile USAが、台湾HTC(端末の開発メーカー)と米Google(Android開発元)と合同で、OSとしてAndroidを搭載した携帯 T-Mobile G1の発表会を開きました。 ブラウザは、同じくGoogleが開発したオープンソースのChromeをカスタマイズしたブラウザを搭載しています。

しかし、AndroidはMCPCの検定には出てきません。携帯OSとしてMCPC検定に出てくるのは、Symbian、μITORN、Linux、REX、各種Windows(Mobile, Embeded,XP,VISTA)、ハイブリッドOSだけです。
Androidは、オープンソースという点が新しく面白い点ですが、中身はLinuxです。

来年の夏に2級テキストが改訂されたら、Androidが掲載されるかもしれません。そしたら、来年秋から2級の出題範囲にAndroidが追加されます。Choromeも同様ですが、AndroidもChromeもテキストへの掲載が決まっているわけではなさそうです。

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