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モバイル系造語

ソフトバンクやKDDIなどの新製品発表時に、何種類もの造語が登場しています。

最近の造語を表にしてみました。

造語 意味 作成社 備考
ダブルLTE 2つの異なる周波数帯のLTEに対応のこと SBM DCMもKDDIもダブルLTEである
倍速ダブルLTE ダブルLTEの2帯域が、下り最大75Mbps(37.5Mの2倍)であること SBM DCMもKDDIも、倍速以上のダブルLTEであり、100Mbpsない150Mbpsに対応しており、SBMより高スペック
トリプルLTE 3つの異なる周波数帯のLTEに対応のこと SBM DCMもKDDIもトリプルLTEであるが、端末により対応周波数にばらつきがある。
SBMは2014年4月からiPhone5s/cがトリプルLTEになる予定であることを訴求している
トライブリッド・モデル LTE、WiMAX、TD-LTEの3方式対応のモバイルルータや端末のこと KDDI UQもこの3方式に対応している
Hybrid 4G LTE FDD-LTEとTDD-LTEの2方式対応のこと SBM 日本ではTDD-LTEは、SoftBank 4G(AXGP)と
WiMAX2+
SoftBank 4G WCPが提供するAXGPをソフトバンクがMVNOとして提供する際のサービス名 SBM AXGPはTDD-LTEと同じ
SoftBank 4G LTE SBMが提供するFDD-LTEのサービス名  SBM DCMの4G LTEは最大150Mbps
KDDIの4G LTEは最大150Mbps
SBMの4G LTEは最大75Mbps
ULTRA SPEED SBMの提供する3G(DC-HSDPA)サービス名
下り最大42Mbps/上り最大7.2Mbps
ノーリミットモード 通信量超過による速度制限をしないこと UQ auもWiMAX2+をノーリミットで提供
コードレスパソコン 薄型軽量、長時間駆動で、起動が高速なノートPC DELL D
ファブレット タブレットより小さく、スマホより多きいサイズの高機能モバイル端末 KDDIが作った造語ではないがKDDIの新製品発表会で使用されている

ソフトバンクとWCPが、AXGP(TDD-LTE)とソフバンの4G LTE(FDD-LTE)の両方を使うハイブリッドLTEを発表しました。

KDDIとUQが、WiMAX2+(TDD-LTE)とauの4G LTE(FDD-LTE)の両方を使うハイスピードエリアプラスモードを発表(WiMAX2+ Start)したのに続くTDD-LTEとFDD-LTEのハイブリッド展開です。

KDDI+UQ
ソフトバンク+WCP
TDD-LTE UQ のWiMAX 2+

WCPの AXGP

FDD-LTE au のLTE(FDD)

SBM のLTE(FDD)
月額 4930
不明
使用周波数帯
と通信方式
2.5GHz (TD-LTE)
1.5GHz(FD-LTE)
800MHz(FD-LTE)

2.5GHz (TD-LTE)
2.1GHz(FD-LTE,3G)*1
1.7GHz(FD-LTE)
1.5GHz(3G)

速度制限 TD-LTE利用時は速度制限ナシ
FD-LTE利用月は7GB/月

不明
(後日あらためて発表)

最大速度 220M(TD,来年3月から)
110M(TD-LTE時)
75M(FD-LTE時)

110M(TD-LTE時)
75M(FD-LTE時)
7.2M(3G時)

提供開始 2013年10月31日
2013年12月以降
端末 Huawei製
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14

Huawei製
Pocket WiFi 301HW

SHARP製
302SH 303SH
富士通製
ARROWS A 301F

*1)ソフトバンクの場合、同じハイブリッドLTEであっても、Pocket WiFi 301HWは、2.1GHzに対応していません。

両方ともTDD-LTEとFDD-LTEをスイッチして利用可能である点は同じです(ソフバンの場合は3Gに切り替わることもあります)。

TDD-LTEをLTEとは呼ばずに、WiMAX2+ や、AXGPという名前を正式名称に使って総務省の顔をたてているのも共通です。

WiMAX2+ Start

No-Limit-Wimax2+.png

UQコミュニケーションがWiMAX2+を発表しました。
下り最大110MbpsのWiMAX 2+ が10月31日開始されます

WiMAX2+で高速化後も、2年間速度制限ナシ料金据え置きでした。

110Mbpsでスタートし、220Mbpsへの高速化は2014年3月(前倒し努力中)だそうです。

料金

  • 月額3880円で据え置き
  • 料金プラン名は、「UQ Flat ツープラス」になり、LTE利用オプションが追加。
  • LTEも使を使用した月は+1055円のオプション料金がかかる。
    • LTEを使うか使わないかは、ワンタッチで切り替え可能。
    • WiMAX2+を使わないモードも選択できますが、
      使わない設定にしても料金も速度制限は変わりません。
WiMAX2+charge.png


速度制限は2年間ナシ

  • 40MbpsのWiMAXは速度制限ナシ
  • WiMAX2+も最大25ヶ月間は通信制限なし
  • 2015年4月以降は直近3日間で1GBを超えると、WiMAX2+は通信制限の可能性あり
  • 4G LTEを使うとWiMAX 2 / 4G LTEの合算で月間7GBを超えると速度制限対象


モードは3種類

料金は、「UQ Flat ツープラス」1種類ですが、3つのモードを切り替えて使うことができます。

LTEをON/OFFして、月額1050円のオプション利用のON/OFFをする。

WiMAX2+をON/OFFして、2015年4月以降の速度制限を回避する

という目的での3モードですが、2年間は速度制限無いので、LTEのON/OFFだけが意味を持ちます


  1. ノーリミットモード」:40MbpsのWiMAXを速度制限ナシで利用
  2. ハイスピードモード」 :110MのWiMAX 2+とWiMAXをシームレスに利用
  3. ハイスピードプラスエリアモード」 auの4G LTEとWiMAX 2+を利用
WiMAX2+.png

端末

  • 対応端末は、「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」(UQの発表)

Mobile Link aggrigation

Wi-FiとLTEを同時使用して高速化するウェブブラウザ predio 『プレディオ』をKDDI研究所が無償提供開始しました(KDDI研究所の発表)

Android 4.0以降のOSに対応です。

「倍速ダブルLTE」

倍速ダブルLTE

ソフトバンクが、「倍速ダブルLTE」を宣伝しています。

75Mbps対応の10MHz幅のLTEエリアは、37.5Mbps対応の5MHzエリアの倍速。

その倍速LTEエリアを、ソフバン2.1GHz と、イーモバイルの1.7GHz の2つの周波数帯に設けたので、「倍速ダブルLTE」だそうです。

ドコモも、auも、2つの周波数に倍速LTEエリアをもっていますので、3社とも「倍速ダブルLTE」です。

各社のLTE局のうち、10MHz幅と15MHz幅のLTE基地局(ソフトバンク風に言えば倍速LTE局、3倍速LTE局)の数を表にしてみました。

au ドコモ ソフバン
帯域1 800M帯
32,317
(100%)
800M帯
26,935
(約30%)
1.7G帯
2,695
(30%)
帯域2 2.1G帯
28,832
(57%)
2.1G帯
25,749
(66%)
2.1G帯
23,054
(77%)
合計 61,149
(74%)
53,870
(25%)
23,054
(77%)

( )の中は、倍速LTE局と、3倍速LTE局が、全LTE局に占める割合です。

現在、iPhone 5s, 5cで使えるLTE周波数

ソフト
バンク
NTT
ドコモ
au
(KDDI)
800M帯
-
15+1515+15
2.1G帯20+2020+2020+20
合計
40MHz
70MHz
70MHz

現在のiPhone 5s 5c で使えるLTE対応周波数は、右の表のとおりです。

周波数をもっているだけで、基地局数が少ない帯域もあります。

iPhone 5s 5cで使えるLTEの電波を吹いている基地局数で比較すると、現在はKDDIが有利になっています。

現在、iPhone 5s, 5cで使えるLTE基地局数 (現在)

ソフバン
+EM

NTTドコモ
au(KDDI)
800M帯
-

0.23.1
1.7G帯0.9
0-
2.1G帯2.9
3.22.1
合計
3.8万局 

3.4万 局  5.2万局


これが現状ですが、各社ともLTE拡張計画をもっていますので、1年後にどうなっているかを考えてみました。

NTTドコモは1.7Gを10月拡張

を2013年10月から、現在3Gに使っている1.7GHzをLTE化するそうです。

ソフトバンクは900Mを来年拡張

2014年4月から7月頃に、900MHz帯でのLTEを開始するそうです(Softbankの900MHzは2014年4月)。


7GBの壁を超えたau

data-share-plan.PNG

LTE通信は、月間7GBを超えると速度制限なのは、各社横並びですが、KDDIが9GBまで速度制限無しの「データシェアプラン」を発表しました。

「データシェアプラン」は、スマホとタブレット2台持ちの人が、2台合計で9GBまで制限なし使えるようになるプラン。月額1050で、月間データ容量9GBまでOKになります。

「データシェアプラン」では、タブレットの月額が1050円(2992円ですが、機種変更でタブレットを購入した場合2年間月1050円)で利用できます。

「データシェアプラン」の2GBとスマホの7GBと合わせて月間データ容量9GBまでOKになります。


Softbankの900MHzは2014年4月

iPhone 5s, 5c が対応している900MHz帯の利用開始は2014年4月の予定で進んでいます。

ソフトバンクがプラチナバンド900MHz 帯で15MHz幅のサービス開始するためには、現在MCAやRFIDの免許局・登録局を持っている人・企業と交渉し、900MHz 帯を携帯用に空けてもらう必要があります。

空けてもらうための立ち退き交渉の2013年6月末までの状況を、ソフトバンクが総務省に報告した資料および、総務省の見解をみると、「2014年3月末を目標とする全体の実施完了には支障ない」としています。

この報告のとおりなら、遅くとも2014年3月末までには900MHz帯を使っているMCAやRFIDが無くなり、遅くとも2014年4月からは携帯用に、プラチナバンド900MHz 帯が利用開始できるということです。

遅くとも2014年4月からは、ソフトバンクのiPhone 5s, 5cも、5MHz(37.5Mbps)の制約なしのプラチナバンド対応が可能になりそうです。

ソフトバンクは、「開設計画自体は平成26年(2014年)7月の予定です。」という報道もあります。
4月に900MHz帯が開いても、即サービス開始にはならないかもしれません。

iPhone 5s 5c 対応周波数

iPhone 5s, 5cで使えるLTE周波数

ソフト
バンク
NTT
ドコモ
au
(KDDI)
800M帯
-
15+1515+15
2.1G帯20+2020+2020+20
合計
40MHz
70MHz
70MHz

iPhone 5s 5c のLTE対応周波数幅では、ドコモとau が70MHzとなり、ソフトバンクより有利になっています。

旧iPhone 5は、ソフトバンク版も、au版も、40MHz幅でしたので、1.75倍になりした。

なお、ソフトバンクのiPhone5s,cは40MHz幅のままで旧iPhone 5と変化ありませんが、ソフバンにイーモバイルを足すと70Hz になり同等になります。



ソフバン
+EM
NTT
ドコモ
au
(KDDI)
800M帯
-
15+1515+15
1.7G帯15+1520+20-
2.1G帯20+2020+2020+20
合計
70MHz70MHz70MHz

ドコモとauが使う70MHz幅の内30MHz幅はプラチナバンドLTEです。

auはドコモより低い周波数が使えるので若干有利かもしれません。

ソフバンでもイーモバでもプラチナバンドのLTEは今のところ使えません。

ドコモの1.7GHz帯ではLTEが使えません。


各社が使っている周波数は、携帯各社の電波利用状況のとおりです。

iPhone5s(モデルA1530)も、iPhone5c(モデル1529)も、TD-LTE対応版が存在しますが、対応周波数は、Band38,39,40のみ。

日本でTD-LTE用に使っているBand 41には対応していません。 日本持ってきてもTD-LTEは使えません。

Band 38
2570 MHz - 2620 MHz
50 MHz
中国 ChinaMobile
Band 39
1880 MHz - 1920 MHz
40 MHz
中国 ChinaMobile
Band 40
2300 MHz - 2400 MHz
100 MHz
米国 Clearwire
Band 41
2496 MHz - 2690 MHz
194 MHz
日本 WCP, UQ

NTTがiPhone販売中

NTTが販売中のSIMフリー版iPhone4S-iPhone5

NTTがiPhoneをネット販売中です。

NTTレゾナントの販売サイト(楽天)でiPhone4S, iPhone 5 SIMフリー版を販売しています。

ドコモのネットワークが使えるモバイルデータ通信用のSIM「OCNモバイルエントリーd LTE 980」とセット販売です。

OCNモバイルエントリーd LTE 980」は、月額980円、1日当たりの高速データ通信量の上限30MBのサービスです。

NTTコミュニュケーションズがドコモのMVNOとして販売しており、使える網はそのままドコモ網です。

iPhoneはSIMフリーですので、OCNモバイル以外の低料金のSIMBICカメラで売っているSIMなどに差し替えて利用することができます。

150Mbps LTE  ドコモが開始

150MbpsのLTEをドコモが開始すると発表しました。

発表内容は

  • 2013年7月30日:神奈川県の一部地区で試験運用
  • 2013年10月:東名阪の一部エリアで提供開始

というだけのシンプルな内容です。

今からの1年はモバイル高速化の1年になりそうです。

  • 2013年10月:150Mbps LTEがドコモから
  • 2014年03月:165Mbps WiMAX2(TD-LTE)がUQから
  • 2014年09月:330Mbps WiMAX2(TD-LTE)がUQから

UQが電波獲得し800Mbpsへ

2.5GHz帯の新規周波数割り当てUQに決まりました。

ソフトバンクとUQの1対1の勝負でしたが、総務省の結論は、UQ2625MHzから2645MHz20MHzを割り当てるという内容でした。

ソフトバンクは敗退です。

UQに割り当てられたのは、2625MHzから2645MHz20MHz

UQに追加割り当てされた2.5GHz帯20Mbps

既存周波数も合わせて2595MHzから2645までの50MHzを利用できることになります。


連続50Mbps確保はUQだけ

ドコモ、KDDI、ソフバンの3社が連続で確保できるのは、40MHzまでです。

各社が持っている周波数は以下のとおりです。

モバイル通信各社の保有周波数

帯域幅は、FDDの場合上り下り合計の数値です。

UQのWiMAX2 (TD-LTE)サービス展開計画

10月に80Mbps
来年は165Mbps
800Mbpsも計画済み

UQが総務省提出した計画では、

  • 2013年10月から:  80Mbpsサービス開始
  • 2014年03月から:165Mbpsサービス開始
  • 2015年09月から:330Mbpsサービス開始
  • 2018年09月から:800Mbpsサービス開始

となっています。

利用する周波数幅と、MIMOは右の図のとおりです。

  WiMAX2 WiMAX 2 (TD-LTE)
下り最大 40Mbps 165Mbps 330Mbps
上り最大 10Mbps 55Mbps 110Mbps
帯域幅 10MHz 20MHz 40MHz
MIMO 2x2 4x4 4x4
変調方式 64QAM
5/6
64QAM 64QAM

UQが、トライアルをしたり、WiMAX2+として発表したりしているのは、4x4 MIMOで40MHz幅を使って最大330Mbpsを提供するサービス(右の表)です。

今回UQが提出した計画では、8x8 MIMOで50Mbpsを使う計画まで提示しています。

800Mbps程度までの速度アップも視野にいれているようです。


1.2GbpsのLTE内定

LTE-Advancedを導入する際の技術的条件を総務省が内定しました(第4世代移動通信システムの技術的条件)。

この技術要件で、下り最大1.2GbpsのLTE-Advancedが実現できます。

2x2
MIMO
8x8
MIMO
20MHz帯域 150Mbps
(現行LTE)
600Mbps
CAによる40MHz
(20MHz+20MHz)
300Mbps 1.2Gbps

20MHzを5つ束ねて100MHz確保すると8x8MIMOで最大3Gbpsということも可能ですが、総務省版LTE-Advancedでは、20MHz+20MHz の40MHzまでと規定しているので、1.2Gbpsが上限です。

MIMOによる多重伝送路数の上限は規定されていませんが、8アンテナ送信までを検討していますので、下り:最大8、上り:最大4 は総務省版LTE-Advancedで実現可能です。

総務省版LTE-Advanceは、3.4~3.6GHzの周波数帯と、既存周波数でのLTE-Advanced規定しています。

既存周波数でLTE-Advancedは、2年くらいで商用化しそうです。
LTE-Advancedは、2015年ごろには実用化されることが期待されていると総務省は書いています。

LTE-Advanced.PNG

既存周波数帯では500Mbps(20MHzで8x8 MIMO)まで高速化できます。3GHz-band.PNG

1.2Gbpsが可能になるのは、3.4~3.6GHzの周波数帯だけです。

3GHz帯は、まだモバイル通信用として割り当てられていません。

総務省のアクションプランでは、2015年を目途とする第4世代移動通信システム等の導入時期を踏まえて、第4世代移動通信システムの早急な導入が想定される地域においては、移行期限の前倒しについて検討を行い、2012 年度までに結論を得る。

としています。

もう2012年度末は過ぎましたが、放送用周波数の移行期限、2022年(平成34年)まで待つ必要は無いようです。

この3.4GHz ~3.6GHzの割り当ては、周波 数オークションを実施する方針のようです(周波数オークションに関する懇談会 報告書 報告書 (案))。

エベレストLTE基地局

Everest-LTE-BS.PNG

7月2日から、エベレストで、LTEが利用できるようになっていたようです(Huaweiの発表)。

エベレスト基地局概要

  • 設置:チャイナ・モバイル
  • 後援:Huawei
  • 方式:TD-LTE
  • エントランス:衛星回線
  • 電源:太陽電池

エベレストでは、2007年からチャイナ・モバイルのGSMが利用可能だったそうです。

Band41.PNG

チャイナ・モバイルのTD-LTEは、と2500MHz 帯(2570 - 2620 MHz)を使っています。

これは、日本のWireless City Planning や UQ Communication が使っている Band 41(2496 MHz - 2690 MHz)の範囲内ですので、同じ端末が使える可能性大です。

なお、チャイナ・モバイルは、2300MHz 帯も屋内では使っているそうです。

ソフバンがClearwireも獲得

SB-Sprint-Clearwire.gif

ソフトバンクの配下にClearwireが加わりました。

ソフトバンクが買収したSprintが、Clearwireを子会社化することになりました。

Clearwireは、2.5GHz帯(Band 41)でTDD-LTEを20MHzで展開中です。

ソフトバンク 4G網を運営しているWireless City Planning 社と,同じ周波数帯、同じ方式です。

Spirntは、Clearewire の2.5GHz TD-LTEを、自社の網に重ねて、厚みのあるマルチモードのセルを構築して、高速化してゆく構想です。

multimode_base_station.PNG

ソフトバンクのSPRINT買収をFCCが認可しました(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)。

Sprint買収により、Softbankグループは、ドコモを抜いて、国内No.1のモバイル通信事業者になります。

米国では、No.3のモバイル通信事業者です。

順位 移動体
事業売上
事業者(MNO) 企業グループ 全体
売上
1 7.59兆円 Verizon Wireless Verizon 11.58兆円
2 5.93兆円 AT&T Mobility AT&T 12.74兆円
3 4.99兆円 Softbank Mobile
+Sprintの移動体事業
Sofibankグループ
+Sprint
 7.30兆円
4 4.47兆円 NTT DoCoMo NTTグループ 10.70兆円
5 3.60兆円 T-Mobile米+独
+MetroPCS
Deutsche Telekom  7.25兆円
6 2.73兆円 au KDDI  3.66兆円

ソフトバンクの時価総額は、トヨタ、三菱UFJ、JTに続いて国内4位です

  1. トヨタ 20.65兆円
  2. 三菱UFJ 8.67兆円
  3. JT 7.01兆円
  4. ソフトバンク 6.95兆円
  5. NTT(日本電子電話) 6.80兆円
  6. NTTドコモ  6.73兆円

ドコモも、ドコモの親会社NTTも抜いています

LTE-Advanced 商用化

lte-advanced-logo.PNG

世界初の LTE-Advanced 商用化を、韓国のSK-TELECOMが発表しました。

SK-TELECOMが今回発表したLTE-Advancedは、下り最大150Mbpsですが、LTE-Advanced は、最大速度:下り 3 Gbps, 上り 1.5 Gbps が実現可能な規格です。

LTE-Advanced は、狭義の4G規格であり、真の4Gと言ったりもします。WiMAX2, 802.11ac/ad も同じ世代の規格です。

Wireless-Standard-n-Generations.PNG

UQ WiMAXの高速化ほぼ確定

UQ WiMAX高速化がほぼ確定です。

周波数追加割当て申請が締め切られ、申請したのは、UQコミュニケーションズとWCPの2社だったことが公表されました。

2.5GHz帯で新規に割り当てられる25MHz幅の帯域に対して、UQが20MHz幅を申込み、WCPが10MHz幅を申し込んだようです(日経コミュニケーション)。

このとおりだとすると、WCPの希望どおりになって場合でも、UQへも追加周波数割り当てがあります。

WCPの希望どおりになった場合

WCPに申請どおり10MHz割り当てられても、15MHz残ります。
WCPとUQ間にガードバンド5MHzを割り当て、残り10MHzがUQということになります。

UQの希望どおりになった場合

UQに申請どおり割り当てられる5MHz余ってしまいます。
余り5MHzからガードバンドを引くとWCPを割り当てると帯域はほぼなくなります。

折衷案

UQに15MHz、WCPとUQ間のガードバンド5MHz、WCPに5MHzという結論もあるかもしれません。
UQの帯域が最低でも10MHz、最大20MHz増えることになります。
UQは、2595MHzから2625MHzまでの30MHzを持っていますので、40MHz以上の帯域を持つことになります。

2-5GMHz.PNG

40MHzの帯域があれば、DL:330 Mbps、UL:112 Mbpsが実現できます。
(帯域40MHz (TDD,DL/UL比=2:1), 4x4 MIMO (DL), 2x2 MIMO (UL), 64QAM 5/6 の場合)

4K映像配信

NTT西日本が、4K動画のトライアルを実施します(NTT西日本の発表)。

4K動画は、20Mbpsから30Mbpsの帯域を消費します。

3840×2160画素、24フレーム/秒の4K映像をH.265/HEVCで圧縮しして送ると20Mbpsから30Mbps程度のストリームになります。

4K動画がどの程度ネットワークを使うかは、Youtubeにある4K動画サンプルでも体験できます。

画質選択のプルダウンメニューから「Original」を選んで、画面をフルスクリーン表示にすると、4K画質の映像が流れてきます。

30Mbpsのコンテンツが普及すると、ネットワークも世代交代が必要です。

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