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BICカメラがSIMを販売開始

BICカメラがSIMを販売開始しました。

販売するのは、ドコモのMVNOをしているIIJのSIMです。

Amazonが、ドコモのMVNOをしているNTTコミュニケーションのSIMを販売しているのに類似した形態です。

SIMだけ提供するサービスの主なものを比較してみました。

提供元 プラン 月額 速度 通信量
上限
短集中通信
の制限
BIC SIM  ミニマムスタートプラン 945 0.2 使い放題 3日間で366MB
ライトスタートプラン 1,974 0.2-112 1GB/月 3日間で120MB
ファミリーシェアプラン 2,940 0.2-112 1GB/月 3日間で366MB
OCN Mobile エントリー d 2,670 14 使い放題 150万パケット/3日
エントリー d LTE 2,880 0.1-112 2GB/月 366MB/72時間
エントリー d LTE 980 980 0.2-112 30MB/日 同左
b-mobile
b-mobile SIM U300 2,980 0.3 使い放題 1.2GB/月
スマホ電話SIM LTE 2,060 0.15 使い放題 360MB/3日
スマホ電話SIM LTE 3,060 0.15-112 1GB/月 360MB/3日
スマホ電話SIM LTE 4,060 0.15-112 2GB/月 360MB/3日
1GB定額パッケージ 3,480 0-112 1GB/月 360MB/3日

auの障害はMMEが原因

4月19日の障害Exchangeサーバー系の障害だったようですが、
4月27日の障害は、MMEのバグ原因だったそうです(IT Mediaの記事)。

LTE-3G-Network.png

図のW-CDMA網とGSM網は、KDDIにはありません。ローミング先としてのW-CDMA網はPGWの先につながります。

総務省が、2.5GHz帯の周波数の割当てに関する意見募集を4月12日に開始しました。

UQ WiMAX と ソフトバンク系のWireless City Planningが提供しているBWA(広帯域移動無線アクセスシステム)の高度化のための割り当てです

割り当てるのは、UQ が利用している周波数のとなりです。

BWA用周波数割り当て.PNG

割り当てる主な条件

  • 150Mbps超の通信速度を実現可能なこと
  • 2017年度末までに、人口カバー率50%以上を達成すること

UQ の親会社KDDI と、WCPの親会社ソフトバンクの周波数争奪戦になるものとおもわれます。

MMD研究所が、2013年3月末のスマホの通信速度調査結果を公表したので、同じMMD研究所が2012年9月末に調査したiPhone 5 の通信速度と比較してみました。

iPhone5の通信速度の変化.png


auの平均通信速度は低下し、平均通信速度が微増したソフトバンクのiPhone5を下回るようになっています。

auがiPhone 5が自滅しているようにも見えます。

LTE Advanced 正式に命名

lte-advanced-logo.PNG

3GPPが、LTE Advanced という名前を正式決定したと4月8日に発表しました。

今までは、みんなが、何となく LTE Advanced と呼んでいただけでしたが、今後はLTE Advanced が正式名称になります。

LTE基地局急増中

LTEの基地局数は相変わらず急増加中です。

LTE基地局数の推移2013年3月2日まで.PNG

  • iPhoneで使える2G帯のLTE基地局数で、KDDIがソフトバンクを追い越しました
  • ソフトバンクのLTE基地局がもう少しでUQ WiMAXを抜きそうです

高密度基地局でも限界

西武球場にWi-Fiアクセスポイントを141台設置して快適な無線LAN環境を作ったそうです(西武の発表ITProの記事)。

東京ビックサイト東展示場に同じ基準でWi-Fi網を構築すると、8m毎に1台のAP設置が必要になります。合計では、AP802台になります。

ドコモが開発を始めた高密度基地局で、東京ビックサイトをカバーし、来場者の15%が1Mbpsの通信をできるようにするためには、241台の子局を20m間隔で設置する必要があります

高密度な無線LANでもイベント会場対応は、限界がありそうです。

SprintがClearwireを完全子会社化

Softbankが買収する予定の米Sprintが、Clearwireを完全子会社化しました。
買い取った金額は22億ドル。

これで、ソフトバンクグループは、LTEに加え、TD-LTE(ソフトバンク4G)を米国で展開できるようになります。

携帯各社の通信方式.PNG

赤枠内がソフトバンクグループが展開するモバイルサービスの名称です。

モバイル各社のLTE基地局数(TD-LTE、WiMAXを含む)は、月間1万局ペースで増加中です。

au (KDDI)がLTE基地局数では、郡を抜いています。

iPhone 5 で使える使える基地局数では、ソフトバンクが優勢です。

LTE基地局数(2012Nov).PNG


太い線と、大きめのマーカーでグラフに記載しているのが、iPhone で使える2GHzのLTE基地局数です(総務省総合通信基盤局が公表している2012年11月10日現在の数値)
グレーの線がソフトバンク 4G LTE 2GHz、オレンジの線がau のLTE (2GHz)の基地局数です。

ETWS/警報配信システム

携帯電話への緊急速報メールで、ソフトバンクのiPhoneがauの一般ニュースを誤って受信する問題が日経等で報道されました。

問題になったのは、ETWSだったとケータイWatchなどが伝えています。

ETWS(Earthquake and Tsunami Warning System)

ETWSは、PWS:Public Warning Systemのサブシステムとして、3GPPで規定された地震津波警報システム

日本では、緊急地震速報システム(EEW:Earthquake Early Warning)からの緊急地震速報を、携帯電話へ配信するために利用されている。

緊急地震速報

緊急地震速報の配信には、CBSや、BroadcastSMS も利用されている。

KDDIは、3G待ち受け時は、Broadcast SMS(BC-SMS方式)で配信、LTEの時はETWSで配信。

ドコモは、3GはCBSでLTEはETWSでしたが、2010年冬モデル以降は、3Gも順次ETWS方式ETWSに切り替え中

PWS:Public Warning System

PWSは携帯ネットワークを 使った警報配信システムの総称

PWSは、地震、津波、大型の竜巻、原発の事故、化学工場の事故など様々な災害を想定し、 同報配信技術のCBS(Cell Broadcast Service)をベースとした策定されている。

警報には、緊急地震速報のように 秒単位の配信が求められる警報や、大雨洪水警報のように時間的余裕がある警報など、様々なバリエーションがある。
そのため、PWSは警報の性格・ 種類に応じてETWSとCMASという2つのサブシステムを持つ。

Message ID、Hex1100 - 18FF がPWS用(3GPP TS 34.041で規定)です。

現在は、ETWSと、CMASが規定されていますが、Rel.11では、ヨーロッパのEU-Alert 対応が盛り込まれる予定です。

PWS用 MI  4352(Hex1100) -6399(Hex18FF)

  • ETWS/CBS = 4352 -4359
  • CMAS = 4370 -4399
  • 予約 = 4383-4399

なお、MI 0 - 999(Hex)は、GSMA の天気予報、交通情報、時刻情報などに使われています。
また、2000(Hex)より多きいMIの用途はまだ、規定されていません。

PWSは国際ローミングにも対応しているので、海外でも、海外の端末も受信可能 です

ETWS

ETWSは、5種類の警報を伝える

  1. 地震
  2. 津波
  3. 地震+津波
  4. 試験
  5. その他

CMAS:Commercial Mobile Alert System 

配信する警報はETWSの警報に加えて、以下の3タイプ、10種類がある。
  1. Presidential
    国家的危機,非常時の際に大統領が全国民に向けて出す警報
  2. Extreme Alerts / Severe Alerts
    ハリケーンや大規模なたつまきなど安全を脅かす緊急事態を通知する警報
    以下の8つのサブカテゴリーがある
    1. Extreme, Immediate, Observed
    2. Extreme, Immediate, Likely
    3. Extreme, Expected, Observed
    4. Extreme, Expected, Likely
    5. Severe, Immediate, Observed
    6. Severe, Immediate, Likely
    7. Severe, Expected, Observed
    8. Severe, Expected, Likely
    • ExtremeとSevereは、
      Severity(人命・財産に大きな脅威)の度合い
    • ImmediateとExpectedは、
      Urgency(避難などのリスク回避行動が直ちに,あるいは一定時間内に必要)
    • Observed とLikely は、
      Certainty(災害などの危険が観測されたか起こる確率)が50%以上か以下か
  3. Child abduction Emergency/Amber Alerts
    子供の誘拐や失踪に関する警報

CMASは、アメリカの「警報及び応答ネットワークに関 する法律」(WARN Act: Warning, Alert and Response Network Act)に基づく公共安全システム、PLAN (Personal Localized Alerting Network)で警報を配信するために利用されている。

Rel.8 に盛り込まれたETWSよりやや遅れて、Rel 9(平成21 年12 月に仕様凍結)で CMASが採用された。


ETWSの特徴

ETWSでは情報を、PrimaryとSecondaryの2つに分けて配信する。
CMASは、PrimaryがなくSecondaryのみ存在

Primary Notificationは、Primaryは最も迅速に伝えるべき警報で,日本の一般向け緊急地震速報や津波警報などがこれに当る。

Primaryの配信時間は4秒以内(自治体や政府から緊急情報を受信してから4秒で端末に第1報を配信することが3GPPの規定)。

現行のCBSによる配信時間は10秒以内,最速の場合は6秒

Primaryでは、パターン化された災害情報のみの最低限の情報 警報の内容はフォーマット化されていて、「地震」である、ということだけが伝達される。

このため、Primaryはセグメンテーションの起こらない短いメッセージになるので、1回の報知情報通知サイクル内で全情報を受信完了でき、伝達が早い。


Secondaryは少し時間的猶予がある情報で,避難の指示や勧告などを含む。

「地震の震度はxxで、震源地は××地方 沖合△△km」いった情報、これまで一回で送信されていた内容が、Primaryによる第一報の数秒後に第二報として送られる(ETWS以前は、1回で送っていた)。

Secondaryの配信時間は特に明示されていない。

Secondaryには、文字情報、Message ID(災害種別を示す)、Serial Number が設定されている

ブロードバンドに占めるモバイルの比率が13年度中に50%を超えるそうです。

LTEとFTTHの契約者数推移.PNG

FTTH、ADSL、CATV、BWA、LTEを合わせたブロードバンドトラフィックのうち、

  • 24.8%がモバイル(BWA、LTE)の割合
  • 75.2%が固定(FTTH、ADSL、CATV)

で、来年度中には、モバイル系が50%を超えるとMM総計は予測しています。
2017年3月末にはモバイルの比率が75.4%に達するとも予測しています。

LTEとFTTHの需要予測.PNG

LTE速度比較いろいろ

LTEの速度比較記事をリストしてみました

11/13 LTEをAndroidで比較、平均速度もつながりやすさもauに軍配―MMD研究所

45地点の下り平均の通信速度は、

  1. KDDIが24.51Mbps
  2. SBが 18.36Mbps
  3. ドコモが10.22Mbps

だった
auがLTEの捕捉状況、通信速度ともに安定しており、 ソフトバンクモバイルは調査スポットごとに速度にバラつきがあった。 ドコモは速度が大きく伸びることは少なかったものの、安定感があった

11/6 全国200地点のLTE平均速度、SBがトップ--ICT総研

平均通信速度は

  1. ソフトバンクモバイルが下り10.79Mbps/上り5.40Mbps
  2. KDDIは下り9.37Mbps/上り4.57Mbps
  3. NTTドコモは下り7.95Mbps/上り1.66Mbps

だった

10/31 2台の「iPhone 5」を持って1都2県を回ってきた!

一都2県、計26か所(電車内を含む)の平均ダウンロード速度(下りの通信速度)は、

  1. SB版が9.57Mbps
  2. au版が7.37Mbps
10/5 iPhone5のスピードテスト、全国的にau版iPhone5が優勢

総合的に見ると

  1. au版iPhone5がダウンロード平均13.44Mbps
  2. SB版iPhone5が平均9.56Mbps

全調査スポット39箇所の内、

  1. au版iPhone5が36箇所でLTEが入ったのに対し、
  2. SoftBank版iPhone5は25箇所

となった。
LTEが入る調査スポットに限定した場合、

  1. au版iPhone5はLTE限定の平均ダウンロード14.16Mbps
  2. SB版iPhone5は、LTE限定の平均ダウンロードは12.11Mbps
全般的な印象としてMMD研究所はKDDIよりの調査結果を、ICT総研はSBよりの調査結果を出すことが多い気がします。 

ソフトバンクとSprintのiPhone5

iPhone5.PNG

SprintはCDMA2000

ソフトバンクが買収するSprintは、CDMA2000でサービス展開をしています。

ソフトバンクは、W-CDMAでサービスを展開しています。

Appleのページを見ると、iPhone5 A1429 には、GSMモデルとCDMAモデルが別々に存在しています。

ソフトバンクのiPhone5はA1429:GSM modelで、sprintやKDDI (au)のiPhone5は、A1429:CDMA modelですので、ソフトバンクのiPhone5は、Sprintで使えません。

iPhone4もCDMA2000とW-CDMAが別です。

  • iPhone 4 A1349 CDMA model
  • iPhone 4 A1332 GSM model

KDDIもCDMA2000

Sprintと同じCDMA2000を使っているKDDIは、SprintのCDMA2000網を使って北米でMVNOをしています。KDDIモバイルというアメリカの会社が、SprintのMVNOです。

ソフトバンクがSprintを買えば、KDDIがソフトバンクの子会社のMVNOという不思議な状況になります。

Clearwire概要

ソフトバンクSprintを買収し、SprintClearwireを買収するという報道があります。
実現すれば、Clearwireは、ソフトバンクの孫会社になります。

以下は、Clearwire概要です。

iPhone 5 のテザリングは、月間7GBまで定額で、それ以降は追加料金が必要です。

テザリングしてPCをつないだ場合、7GBでどの程度使えるか考えてみました。

ウイルス対策ソフトの定期更新

テザリングでPCを接続して毎日パターンファイルの更新を行うと、1か月足らずで7GBの壁は越えてしまいそうです。

ウイルス対策ソフトの定義ファイルサイズは、約300MBあります。これを毎日更新すると、30日で9GBになります。
更新はWi-Fi環境か自宅の固定回線で行い、外出先でテザリングをするといった使い方の工夫が必要かもしれません。

100Mbps超のLTE

iPhone 5のLTEは75Mbps(下り最大速度)ですが、ドコモが112.5MbpsのLTEを2013年1月~3月に提供開始予定と報道されています。

LTEの最大速度は、端末のカテゴリーと、使う周波数帯域幅で決まります。


5MHz幅 10MHz幅
現在docomo, au,
SB, EMはここまで
15MHz幅 20MHz幅
UE
Category 1
10Mbps 10Mbps 10Mbps 10Mbps
UE
Category 2
37.5Mbps 50Mbps 50Mbps 50Mbps
UE
Category 3
iPhone5はこのカテゴリ

37.5Mbps
SBのiPHone5
はがメイン

75Mbps
auとSBの
iPHone5の上限

100Mbps
auかSBの基地局が対応すれば
iPhone5は100M化可能性あり

100Mbps
UE
Category 4
37.5Mbps 75Mbps 112.5Mbps
ドコモが発表
来年対応を発表

150Mbps
UE
Category 5
150Mbps 150Mbps 225Mbps 300Mbps


75Mbps(下り最大):2013年3月末までに基地局を4000局にするとも発表しています。

iPhone 5 で使える75Mbps基地局(10MHz仕様局)数は、9月1日現在で、以下のとおりです。

  • au by KDDI:  1,276局
  • Eモバイル:    241局
  • ソフトバンク:    55局

Eモバイルは、UE Category 5のモバイルルータを発売しているますので、端末は150Mbps対応ですが、基地局は10MHz幅の局が上限ですので、75Mbpsが上限です。

Eモバイルが持っている周波数は、来年春以降にはiPhone5でも利用可能になる見込みだそうです。
その分も含めて、iPhone5で利用可能な周波数数(基地局からの下り)は以下のようになる見込みです。
iPhone 5 で使えるソフトバンクと、KDDIの周波数.PNG


iPhone 5で使えるLTE基地局は、帯域5MHzで37.5Mbps上限の局と、10MHzの帯域を使い75Mbpsまで通信可能な局があります。

iPhone 5で使える75Mbps対応可能な基地局の数は、9月1日時点で、

  • au by KDDI:  1,276局
  • Eモバイル:    241局
  • ソフトバンク:    55局

Eモバイルとソフバンの合計で、296局です。

上限37.5Mbpsの局も含めると、iPhone 5で使えるLTE基地局数は、

  • ソフトバンク:15,648局
  • au by KDDI:  8,723局
  • Eモバイル:   4,454局

Eモバイルとソフバンの合計で、20,102局です。

ソフトバンクが、イーモバイル(イー・アクセス)を買収しました。

iPhone 5のソフトバンクモデルは、LTEバンド、1,3,5に対応しています。

Eモバイルの1.7G/1.8GHzはLTEバンド3ですので、iPhone5 で EMのLTEが使えます。

その結果9月1日時点のiPhone5で使える基地局数は、

  • Eモバイル:  4,454局
  • ソフトバンク:15,648局
  • au by KDDI:  8,723局

ソフバングループ合計で、20,102局になりました。

iPhone5 が使えるLTE基地局数を、ソフトバンクとKDDIで比べてみました。
(9月1日時点の2.1GHzのFDD-LTE基地局数の比較)

名古屋市西区、福岡市東区、香川県綾歌郡宇多津町などでソフバンの基地局数は、KDDIを圧倒しています。

iPhone5対応LTE基地局数9月1日.PNG

名古屋市西区には、神奈川県+千葉県+埼玉県にある基地局の合計2,499より多い2,876局が集中しています。

香川県綾歌郡宇多津町には、京都+奈良にある基地局数合計116の2倍近い212局が密集しています。

福岡市東区には、九州全域にあるソフバンLTE基地局2383局の80%、1,897局が集中していいます。

大阪市西区には近畿地方のソフバンLTE基地局の39%が312局が集中しています。

これらの地域では、ソフバンのLTE基地局数はKDDIを圧倒しています。

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