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iPhone5 が使えるLTE基地局数を、ソフトバンクとKDDIで比べてみました。
(9月1日時点の2.1GHzのFDD-LTE基地局数の比較)

名古屋市西区、福岡市東区、香川県綾歌郡宇多津町などでソフバンの基地局数は、KDDIを圧倒しています。

iPhone5対応LTE基地局数9月1日.PNG

名古屋市西区には、神奈川県+千葉県+埼玉県にある基地局の合計2,499より多い2,876局が集中しています。

香川県綾歌郡宇多津町には、京都+奈良にある基地局数合計116の2倍近い212局が密集しています。

福岡市東区には、九州全域にあるソフバンLTE基地局2383局の80%、1,897局が集中していいます。

大阪市西区には近畿地方のソフバンLTE基地局の39%が312局が集中しています。

これらの地域では、ソフバンのLTE基地局数はKDDIを圧倒しています。

KDDI(au)とソフトバンクのiPhone 5を、使える周波数帯域で比較してみました。
基地局がiPhone5への送る電波の周波数での比較です。
     iPhone 5s 5cの対応周波数は、2013年9月11日 12:59の「iPhone 5s 5c対応周波数」へ

3G (KDDI とソフトバンク互角)

  •   au by KDDI :15MHz (870-875, 2110-2120)
  •  ソフトバンク : 15MHz (945-950, 2160-2170)

LTE と 3G混在 (混在が少ないのはKDDI)

  •   au by KDDI :5MHz (2120-2125)
  •  ソフトバンク :10MHz (2150-2160)

LTE (KDDIが5MHzを確保)

  •   au by KDDI :5MHz (2125-2130)


iPhone 5 が受信できる基地局からの周波数 
使える周波数iPhone5を比較(auとソフバン).PNG


3GとLTEの混在帯域

LTEと3Gが同じ周波数帯に混在する場合、LTEエリア拡大のために、3Gの電波を止めLTEで利用します。

3Gを止めたままだと、LTE非対応端末が使えなくなるので、3G用に別の周波数を持ってきます。

ソフトバンクの場合、945-950MHzを持ってくると、iPhone 3G/3GSなどのプラチナバンド非対応端末は、使えなくなってしまいます。

KDDIの場合、12年7月までに新旧800Mhz再編を完了しているので、止めた3Gの電波の代わりに、どの周波数をもってきても、切り捨てられる端末はありません。

KDDIのほうが、LTEの拡張が容易です。

LTE用帯域

KDDIは、2.1Ghz帯の3Gは、10MHz幅しか使っていませんでした。
今年6月から、2.1Ghz帯で15MHz幅が使えるようになったため、増えた5MHzをLTE用に使っています。

3Gの周波数幅は10MHzのままですので、LTE非対応3G端末ユーザーに影響はありません。

ソフトバンクの場合、従来から3G用に15MHz使っているので、LTEを充実させるためには、3Gを犠牲にしなくてはなりません。

3Gユーザーを犠牲にせずLTEを拡張できるのは、KDDIです。

「すさまじい勢いでLTEの基地局を併設しています。」というKDDIの社長の発言の背景は、このあたりにあると思われます。

「ソフトバンクの場合、端末の普及状況に応じて3Gで使う周波数を削り、徐々にLTEへの割り当てを増やしていくことにな る。しかし、KDDIの2GHz帯CDMA(3G)は、LTEに使う帯域幅を別の帯域に移動させることができたので、従来の3Gユーザーが利用する帯域に 全く影響を与えることなくLTEが併設できるということだ。」という補足もIT Mediaの記事に記載されています。

LTE用帯域

iPhone 5 のLTEはソフバンもKDDIも2.1Gを使います。
帯域は10MHzで両社互角です。

KDDIは、800MHzと1.5Mhz帯にもLTE基地局をもっています。
Android端末などがこの帯域のLTEを使う予定だそうです。

LTE全体としては、KDDIが30MHzに対してソフバン10MHzなので3倍です。

  • KDDI 30MHz(860-870, 1495-1505, 2120-2130)
  • ソフバン 10MHz(2150-2160)

今後、iPhone5以外のLTE端末が増えてくると、LTEの帯域が広いKDDIが有利です。

KDDIが、iPhone5でテザリングを解禁したのは、LTEで使う帯域が広いので、大量のトラフィックをさばく余裕があることが一因かもしれません。

なお、これは現時点でのLTE用周波数です。
3Gの周波数をつぶすなどして、LTEで使う周波数は、今後増えていくものと思われます。

KindleとKobo新製品ラッシュ

AmazonのKindleと、楽天のKoboの新製品ラッシュです。
たくさんあるので、表にしてみました。

 品名WiFi
 携帯網
画面
(サイズ / 解像度 / タイプ)
サイズはインチ
 備考 価格
 Kindleb/g/n 6
800x600白黒(E-ink)
16階調
 $69.00
 Kindle Keyboard 3G
b/g/nGSM(EDGE/GPRS),
3G(HSDPA)
6800x600白黒(E-ink)
16階調
 キーボードあり$139.00
 Kindle Paperwhite
b/g/n 61024x768白黒(E-ink)
16階調
 高コンロラスト、
高精細
$119.00
 Kindle Paperwhite 3Gb/g/nGSM(EDGE/GPRS),
3G(HSDPA)
61024x768白黒(E-ink)
16階調
 高コンロラスト、
高精細
$179.00
 Kindle Fireb/g/n 71024x600カラー
(IPS)
 $159.00
 Kindle Fire HDb/g/n 71280x800カラー
(IPS)
 $199.00
 Kindle Fire HD 8.9"
b/g/n 8.91920x1200カラー
(IPS)
 $299.00
 Kindle Fire HD 8.9" 4G LTEb/g/nGSM(EDGE/GPRS),
3G(HSDP+,HSDPA),
4G(FD-LTE)
8.91920x1200カラー
(IPS)
 $499.00
 Kobo Minib/g/n 5 Vizplex V110 $79.99
 Kobo Glob/g/n 61024x768白黒(E-ink)
16階調
 $129.99
 Kobo Arcb/g/n 71280x800白黒(E-ink)
16階調
 $199.99

楽天のKoboはWi-Fi対応機種しかありませんが、KindleはGSM、W-CDMA、LTEに対応した機種を出しています。
ただし、現時点は、Amazonは米国でのAT&Tに対応(海外ローミング可)しか発表していません。

日本では、日本通信のSIMをAmazonが販売中なので、これに対応すると思われます。

WiMAXは165M超、LTEは112.5Mへ

総務省は4月25日に「BWAの高度化の技術的条件」を発表
165MbpsのWiMAXをUQが始めるための道を開きました。
2日後の4月27日には、ドコモがLTEの112.5M化を公表

100Mbps超のモバイル通信が1年以内には始まりそうです。

BWAの高度化の技術的条件」を見ると、UQと、ウイルコムというかソフバン子会社のWCPが、周波数の追加割り当てをもらえそうです。

WiMAXが330Mbpsまで高速化する可能性も出てきました。

各社LTE周波数

​ソフトバンクのFDD-LTE参入発表がありました。
既存3G用2Gを使うと発表されていたので、2,153Mhzで5MHz、2,158Mhzで10MHz使うとして利用状況を絵にしてみました。
各社LTE周波数.PNG

TDD-LTE と FDD-LTE両対応端末

ZTE-MF880-USB-Modem.jpg現ソフトバンクが、2012年秋以降 FDD-LTE を開始すると発表しました。

既に、Softbank 4G として提供中のTDD-LTE(AXGP)と、FDD-LTE 両対応端末は既に市場にでています。
ZTEのMF880(右の写真)が最初の両対応端末です。
スペックは、GTIのサイト(http://www.lte-tdd.org/industrydetail/357)をみてください。
スウェーデンで市場投入されると報道されています。

 多方式対応端末.PNGドコモも、TDD-LTE、FDD-LTE両方式を含む多方式対応のモデムLSIでTD-LTEのデモをしています。
多方式対応端末.PNG 
写真は、「MWC 2012」のNTTドコモブースにあった多方式に対応するモデムLSIの概要を示したパネルです。
このモデムは、NTTドコモとNEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通の4社が共同開発したそうです。

中国では、TDD-LTEが採用されるので、国際ローミングを考えるとFDD-LTEを採用するドコモといえども、TDD-LTEへの対応は無視できないのでしょう。

WiMAXは、LTEより快適

​ドコモクロッシィ、ソフバン4Gなどの各社LTEと比べて、「UQ WiMAX」が全国的に最速という調査結果が出ています。

調査結果は引用

実効速度は、「ソフバン4G」「UQ WiMAX」が際立つ結果となった。

しかし、「ソフバン4G」は都市部の建物が林立している場所や、半地下のような場所では、3G通信、または通信圏外となり、実効速度が不安定となる場面があった。

一方で、「UQ WiMAX」は、2011年1月と2011年7月の調査時同様、今回の調査においても全国的に実効速度が安定する結果となった。

TD-LTEとFD-LTEの壁

4G対応のiPad3が発表され、TD-LTEを採用したソフバンでは使えないぞ、という話になっています。
しかし、TD-LTEとFD-LTEの壁は高くないようです。
端末、チップセット、網ともにTD-LTEとFD-LTE 両対応の例があります。
イーモバイルは、1.7GHzに15Mhzの帯域をもっています。
そのうち10MHzを使って最大41Mbpsの3G(DC-HSDPA)サービスを展開しています。

報道どおり最大75MbpsのLTEを開始すると域は10MHz必要
10+10で20MHz必要ですが、利用可能な帯域は15MHz

LTEが75Mbpsで使えるエリアを広げると、3G(DC-HSDPA)エリアは縮小します。
最大42MbpsのDC-HSDPAエリアを広げると、LTEは最大37.5Mbpsになってしまいます。
とても悩ましいことになります

  • LTE優先エリア(LTE:75M、3G:21M)
LTEに10MHz 最大75Mbps(UE3)
3Gに 5MHz HSPAで大21Mbps

  • 3G優先エリア (LTE:38M、3G:41M)
LTEに 5MHz  最大37.5Mbps(UE3)
3Gに10MHz DC-HSDPAで最大41Mbps

イーモバイルが最大75MbpsのLTEエリアを拡大することは、3Gで最大41Mbpsが使えるエリアを縮小することを意味します。
LTEエリアが拡大したら3G(DC-HSDPA)は怒らないといけません。 

もともと3Gで最大41Mbpsが使えるエリアが少なかったんだから文句無いという人もいるかもしれませんが、3Gで最大41Mbpsが使えるエリアが今後拡大する可能性はグッと小さくなります。


基地局
イーモバイルは、既設のHSPA+(3G)の局を改良する3G/LTE共用基地局で、LTE対応を進めています。

ファーウェイは、イー・モバイル向けに1.7GHz帯で使える3G、LTE両対応のネットワークを展開すると発表しています。同社既存のSingleRAN(Radio Access Network、無線アクセスネットワーク)をもとにした基地局を提供します。

一部の装置に手を加えるだけで済むため、新たなLTE対応基地局を個別に設置しなくても、短期間に普及させられると見込んでいるようです。

短期間で42Mbps 3G(DC-HSDPA)エリアが縮小するということになりそうです。

1/14現在、イーモバイルのLTE基地局は、12局です。
短期間で急速に拡大しないとイーモバイルのLTEエリアは狭すぎて使い物になりません。
基地局数はhttp://www.konure.com/it/2012/02/lte-5.html にも記載しています。

コアネットワーク
コアネットワークはエリクソンが構築します。
ネットワークの運用に向けた設備関連の業務を一括で請け負うほか、ネットワークの最適化とそれに向けたコンサルティング、次世代のモバイルコアネットワーク設備も担当ようです。
ソフトバンク4G(LTE)が、WCPからTD-LTE(AXGP)網を借りて、開始されます。
ソフトバンクが、実質的子会社のWCPのMVNOになる形は、
KDDIと、UQコミュニケーションの関係に似ています。

基地局数
WCPのTD-LTE基地局は1月末現在4035局です。
  1. ドコモ     6166局 (サービス提供中)
  2. KDDI  5178局 (今年中にサービス開始予定)
  3. WCP   4035局 (2/24日からソフバンがMVNO)
  4. EMOBILE 12局 (3月サービス開始予定)
LTE基地局建設ラッシュ(http://www.konure.com/it/2012/02/lte-5.html)」に各社のLTE基地局数の推移を書きました。

WCPのTD-LTE(AXGP)

周波数帯:2.5GHz帯
方式:   高度化XGP(AXGP)
通信速度:下り最大110Mbps、上り最大15Mbps(ベストエフォート方式)

サービスエリア
2012年3月末(予定) 札幌市、さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市および上記周辺都市
サービス開始
011年11月1日サービス開始とアナウンス(http://www.wirelesscity.jp/ja/news/press/2011/pdf/20110929.pdf)しました。
でも、一般ユーザー向けにサービスを提供していません。
関係者のみに提供って、どう考えても、試験サービスですが、サービス開始と言い切ってます。
このユーザーが居ない状態で、速度を測れば、電波独占、干渉なしなので、スループットが高くなります。報道関係者とかがAXGPの実効速度測定をして、最大で10から40Mbpsでたと報道してますが、インチキみたいなものです。

MVNOとの接続条件
MVMOとの接続条件は開示する原則になっているので、WCPのMVNO向け料金等は、WCPのページ(http://www.wirelesscity.jp/ja/business/pdf/mvno_standardplan.pdf)に公開されています。
しかし、「標準プラン以外も協議に応じさせていただきます」となっていて、別途相談メニューがあるため、ソフバンとWCPが実際にどういう接続構成と料金で握っているかははっきりしません。
こういう別途相談メニューで、接続条件公開の原則を骨抜きにしている例は、他社ではみかけません。

AXGPLTEの関係
TD-LTEをAXGP(Advanced-XGP)と命名して建設しているのはWCP:Wireless City Planningです。WCPは、ウイルコムから基地局資産分離して設立したソフバンのグループ企業。
ソフトバンクのウイルコムを支援については、
「SoftbankのWillcom支援は電波免許目当ての裏技?(http://www.konure.com/it/2010/02/softbankwilcom.html)」に詳細を記載しています。

AXGPは、次世代PHS(XGP:eXtended Ggeneration PHS)の後継という建前で、次世代PHS用に割り当てられた周波帯2.5GHzを利用している。
XGPの基地局は最大で655局まで建設されていたが、2012年1月末には全廃止されている。

XGP終了日のズレ
WCPのXGP終了案内http://www.wirelesscity.jp/ja/news/info/2011/pdf/20111201.pdf には、XGPの終了は1月31日となっていますが、総務省が公開しているXGPの基地局数は、1月中旬時点でゼロになっています。
サービス終了日以前に、全基地局の電波を停めてしまっています。電波を停めたことにして電波使用料の支払いを免れつつ、こっそり電波出していたなんてことになっている可能性もゼロではありません。
不思議です。

LTE 基地局建設ラッシュ

携帯各社が毎月1,000局以上のLTE基地局を建設しています。
現在のLTE基地局は各社合計で約1万6千局に達しています。
  • ドコモ     6166局 (サービス提供中)
  • KDDI  5178局 (今年中にサービス開始予定)
  • WCP   4035局 (そろそろサービス開始?)
  • EMOBILE 12局 (3月サービス開始予定)
2010年12月24日にドコモがLTEサービスを開始して時点のLTE基地局は、
わずか761局でした。
それから13か月経った2012年1月末には、15.391局もLTE基地局ができています。
月間千局以上増えている計算になります。
LTE-stations.png
4社合計のLTEの基地局数15.391局は、UQ WiMAXの基地局数18,963局に迫る勢いです。

LTE基地局関連費用約2000万円
LTE基地局増やしたら、コア網も増強しないといけません。
携帯各社は、2014年度末までにLTE関連投資額と基地局建設計画を総務省に提示しています。
それによると、1局あたり、1,300万から3,800万円になるようです。


最終
基地局数
2014年度末 1局あたり
展開率 基地局数 累計投資
KDDI 29,361 96.50% 28,333 5,150億円 1,818万円
ドコモ 20,700 51.10% 10,578 3,430億円 3,243万円
ソフバン 9,000 60.63% 5,457 2,073億円 3,799万円
EMOBILE 6,388 75.20% 4,804 644億円 1,341万円

基地局が1局あたり1,000万から3,000万とすると、コアの費用を基地局で割ると300万から800万くらいと見ることもできます。

建設費は年間 2,000億超

1局あたり2,000万の費用がかかるLTE基地局を、毎月千局以上増加しているということは、毎月200億円程度の建設費がかかっている計算になります。
年間だと、2400億円をLTEへの設備投資に使っています。

LTEへの投資は一人2,000円以上
日本の携帯電話契約数は、1.22億契約ですので、年間2400億を1.22億で割ると、1契約あたり約2,000円になります。
1契約あたり2,000円がLTEへの設備投資として払っている計算になります。2台持ちの人は4千円
アメリカで、LTEの商用サービスが開始されました。
LTE対応のスマートフォンも発売です。

LTE網の実力(Sweden編)

世界初の商用LTE網のスループットの調査結果をITWorldが記事にしています。

スウェーデンの首都ストックホルムで、TeliaSoneraが提供しているLTE網の実力をITWorldが測定した結果、

下り速度

平均値: 33.4M bps
最大値: 59.1M bps(at レストランの屋外パティオ)
最低値:   9.6M bps
TeliaSoneraのサービスは、LTE圏外だとHSPSにフォールバックします。
HSPAになってしまった場合も含めての下り速度は、
平均値: 27.8M bps
最大値: 59.1M bps(レストランのパティオ(屋外)
最低値:   6.0M bps(圏外の場合は除く)
HSPAでの接続は、最低値: 6.0M bps、最大値8.5M bps

上り速度

平均値: 12.7M bps
最大値: 18.2M bps
最低値:   4.9M bps

TeliaSoneraのサービスは、LTE圏外だとHSPSにフォールバックします。
HSPAになってしまった場合も含めての下り速度は、
平均値: 10.4M bps
最大値: 59.1M bps
最低値:   1.2M bps

VerizonのLTE導入計画

VerizonのLTE導入計画をThe Boy Genius Reportがレポートしています。

米国の通信事業者も、今後の重点施策は、LTE端末のようです。
LTEはまずデータ通信からでデータ専用端末が先にリリースされるの日本と同じです。
端末は、Android端末、タブレット型端末、携帯型無線LANルーターなどが発売予定です。

BGRによるVirizonの計画は以下のとおりです。

LTE導入計画
全米の75%をLTEで2012年4月までにカバーする
LTE対応のNovatel製携帯型無線LANルーター「MiFi」を来年1,2月に発売
LTEのデータ通信料金は、月額$59.99(約5,100円)
タブレット型端末
Motorola製10インチディスプレイ搭載タブレットを今年12月に発売
Samsung製Andoid採用の7インチディスプレイ搭載タブレットを計画中
スマートフォン
DROID、DOROID Xに次いでDROID PROを今年10月発売予定。
Andoroid2.2を搭載したMotorola製のスレート型端末を発売
Samsung製とHTC製Android端末を数機種年内に発売

「WiMAXもTD-LTEも同じTDDなので、WiMAXをTD-LTEに統合!」

という交渉が水面下で進行していることが2010年7月15日,明らかになったとTech-ONが報道しています。
報道によれば、IEEE802.16mLTE-Advancedを統合する話し合いが進んでいると、中国ZTE TDD製品 国際部門マーケット・ディレクター(リャン氏)が、都内の講演で明らかにしたということです。
講演でのリャン氏の話は、
「携帯電話事業者からTDD向けの通信方式統一の強い要請があり,交渉が進んでいる。現在策定中WiMAXの次世代規格IEEE802.16mと、LTEの次世代規格LTE-Advancedを方式を統一化する方向で話し合っている」
といった内容だったそうです。

次世代高速モバイル網は、LTE vs WiMAXではなく、FDD-LTE vs TD-LTE になりそうです。

ドコモのLTEのサービスブランドが「Xi(クロッシィ)TM」に決定しました(ドコモの発表)。


Xi(クロッシィ)のロゴ

ブランド名発表にともなって発表されているLTEサービスの概要は、
  • 2011年12月開始予定
  • 対応エリアは東名阪地域から開始
  • 下り最大75Mbps
    (一部主要屋内施設において、下り最大75Mbps、その他のエリアは下り最大37.5Mbps)
です。
非公式に明らかになっている内容は、ドコモのLTE 概要にまとめてありまます。

Nokia Siemensが、Motorolaの無線ネットワークインフラ資産を買収するそうです。

これにより、ドコモとKDDIのLTE計画は影響を受けます。
KDDIは、LTEの基地局ベンダーとしてモトローラとNECを選定済み。
ドコモは、LTEの基地局ベンダーとしてPanasonic,富士通、NEC、Ericsonを選定済みですが、このうちPanasonicと富士通は、Nokiaとの共同です。
Softbankは、Huaweiですので影響なしです。
なお、UQは、SAMSUNGとNECの基地局を使っています。
ドコモのLTE
  • 2010年内にサービス開始
  • 下り最大35.75Mbps(帯域5MHz)
  • 一部地域は75Mbps(帯域10MHz)にする
詳細はドコモのLTE概要を見てください。今開催中のWireless Japanでドコモが発表している内容は、この記事の内容と同じです。
au by KDDIのLTE:
  • LTEは、2012年サービス開始
  • 下り最大75Mbps(帯域10MHz)
  • 音声はCDMA2000 1x網で対応
  • 800MHzは広域用、2GHzは都市での補完用として使い分ける
  • 2014年には全国カバー(現在Rev.Aエリアと同じ)
  • LTE圏外はEVDOにハンド・オーバー
  • LTEへのつなぎはEVDOマルチキャリア
  • 2010年内にEVDOマルチキャリアサービス開始
  • EVDOマルチキャリアは、下り最大9.3Mbps、上り最大6.2Mbps
  • 現在のRev.AをMC Rev.Aにする
Qualcommがインドで携帯電話事業用電波免許を取得しました。

Qualcommは、インド政府の行った2.3 GHzの電波オークションに入札し、4地域の電波免許を491億ルピー(970億円)で落札しました。落札た4地域の人口は1億人を超えます。

Qualcommの計画
Qualcommは、この周波数を使って、インドで中国仕様のTD-LTEを展開する予定です(Qualcomm が通信事業者に)。

ドコモのLTE 概要

ドコモがLTE商用ネットワークの試験運用を開始したので、ドコモのLTEサービス概要を、現時点で報道されている情報をもとに、まとめてみました。

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