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Android搭載PC発表

  Androidを搭載したHP AirLife 100 発表されたそうです。
 閉じるとスタンバイに移行し、スタンバイで10日間電池が持つそうです。CPUは、Snapdragon。
 PCの形をしたスマートフォン的な仕様です。FCCのテストレポートでは、SmartBookとなっています。
 Symbianの全コードが、公開されました。
 EPL:Eclipse Public Licenseライセンスのもとに完全オープン化です。

 オープン化発表・説明ビデオ(日本語字幕入り)が、開発者向けサイトにアップされています。

和製OSは今

 iPhone OS 4.0の噂Windows Mobile 7の噂Android 2.1Symbian 4などの新しいOSが話題になっています。

iPhone OS 4.0

iPhone OS 3.0 の次版になるiPhone OS 4.0は、タブレット型新端末と一緒にリリースではとの噂。タブレット型新端末は、10インチまたは11インチのタッチパネルを搭載しているらしい。
タブレット型端末は、MacOSで、MacOS上で動作するiPhone OSシュミレーターがリリースされるという報道もある。
AppleはJobsさんが思い入れでガンガン作って発表なので、どういう姿なのかはJobsのみぞ知るです。
Windows Mobile 7
Windows Mobileの次版は、Silverlight対応、XBOX対応、Zune Music対応などマイクロソフト製品への対応を盛り込んだ、マイクロソフトによるマイクロソフトのためのOS。もちろん高速位置情報検索機能などもの目玉もあります。
Android 2.1
Android 2.1はGoogle Nexus Oneに搭載されて話題ですが、2.0のマイナーチェンジ。
アドレス帳の機能拡張、Exchange対応、HTML5対応、カメラ機能の強化などの新規追加機能は、ここに記載されています。
Symbian 4
Symbian 4は、魅力的なユーザインタフェースをクリエイトしきれないSymbianが、「こんなのいかがでしょう」と市場に問いけている感じ。SymbianにはAppleのJobsのようなカリスマが居ないので、みんなに聞いてみてから最終化するのでしょう。

Linux、WPANとUSB3.0をサポート

 Linux Kernel 2.6.31を採用したFedora12がリリースされました。 Kernel 2.6.31では、WPAN IEEE 802.15.4USB 3.0がサポートされています。

 IEEE 802.15.4は、250Kbpsと低速で通信距離も短いけれど低消費電力がセールスポイントです。

PAN,WPAN,無線LANの規格
規格速度
(最大)
周波数帯
GHz
通信
距離
消費
電力
Transfer Jet560Mbps4.48~数cm極小
Wirelss USB480Mbps3.1~ 10.6(*1)数m~10m
IEEE 802.15.4250kbps2.4数m~数10m極小
Bluetooth(802.15.1)1Mbps2.4数m~100m
無線LAN(802.11g)54Mbps2.4100m~
(*1)国内は、3.4~4.8と7.25~10.25GHz

Androidが注目される理由

  携帯用のアプリは、通信事業者が発売する携帯電話用ではなく、ある程度の世界シェアがある携帯電話用だけになりつつあります。
 マイナーな機種・OSへの対応は期待できないので、自社の携帯電話で使えるアプリを充実させるためには、世界市場でシェアをとるか、世界的に認知されているOS/プラットフォームを使うしかない状況です。

Windowsを利用する高齢者

 視力低下や視野狭窄があり、色の識別もほとんどできず、キーボードも使えない80歳の男性が、パソコンを使ってTwitterに投稿したりしているのを見ました。

 機能を削減して操作を簡単にした高齢者用携帯電話は、高齢者が望んでいる携帯電話の姿ではないように思えました。
 高齢者は、様々は機能を不要と思っているのではなく、使いこなせないので諦めているいるのだと強く感じました。
 高齢者にも使えるようなユーザーインタフェースを用意すれば、彼らはネットを使います。

 機能を削ってシンプルにするのは、高齢者の切り捨てではないでしょうか。

 高齢者がPCを使う上での参考に、どういう状況で使っているのか書いておきます。

入力:
タッチスクリーン、キーボードは上下左右の矢印キーとEnterキーくらいしか使いません。マウスは、カーソルを視認できないので使いません。
表示:
22インチの大画面をSVGAの解像度に落として、表示を拡大しています。背景などは全て消してコントラストを高くした表示にしてつかっています。
PC:
HPのタッチスマート IQ540をつかっています。
  • 電源スイッチ、スピーカボリュームなどが全てスクリーン周りに配置されているので、迷わない。
  • 大画面タッチスクリーンである
  • キーボード、マウスがコードレス、マイク、カメラなども本体内蔵で電源ケーブル以外にケーブルが不要であり、わかりやすい。
OS:
Vista Home Premium

注意事項も書いておきます。

画面のフォント:
フォントの拡大はしていない。フォントを200%とかにすると拡大はされるものの、画面がスクリーンをはみ出してしまう。Windowsのメッセージを含も含め、リサイズできないずスクロールもできないポップアップ表示は多く、「OK」や「キャンセル」が押せなくなり使えない。
また、文字だけ大きくなっても、スクロールバー、アイコンなどは大きくならない。
そのため、画面の解像度をSVGAに下げて拡大している。
音声認識:
 音声認識は停止状態から勝手に聞き取りを開始してしまうことがあるので、自動起動にせず停止している。
 おそらく周囲の音が「聞き取りを開始」という音声コマンドだと認識できる状況になることが、何時間もつけっぱなしにしておくと、起こるのだろうと思います。 
また使用中にテレビの音や、周囲での会話などで、見たこともない画面が出てくることもあるそうです。おそらく、環境ノイズを音声コマンドと誤認して普段使わないアプリが起動されているのだろうと思います。
そんなわけで、もっぱら手書き入力。
ハイコントラスト:
Windowsの設定を視覚障害者用の「ハイコントラスト」にはしていない。「ハイコントラスト」にすると、TouchSmartソフトウェアを始めいくつかのアプリが起動しなくなるらしい。
そのため、画面の色とフォントは、Windowsのテーマ設定で高コントラストに設定している。
検索エンジン:
検索エンジンはYahoo。Googleはたくさん出てきすぎるので、数の少ないYahooがでデフォルト。Yahooでも望み情報がなかなか出てこないので、ブラウザはお気に入りからの巡回が主な用途となっており、検索はあまり使っていない。
漢字入力:
漢字に昔の略字を使用するが正しく認識されない。困難の難、苦闘の闘などは、昔の略字(PC上にフォントなし)を使うので認識されない。誤認識の原因が略字であることに気づくまで、だいぶ手間取った。
警告メッセージ:
Webを巡回しているとセキュリティの関係の警告や確認メッセージが出てくるが、ポップアップするメッセージが小さい字で、こまごま書いてあるので、読めない。読めたとしても、内容が理解不能。
とりあえず、「OK」や「許可する」あるいは右上の「×」を押して画面を消している。
Twitter:
「いま何してる?」の入力欄が、色がうすくて枠も小さく目立たないので、いつも白くて何もない所が入力欄だと認識している。
とまあ、なんとか使える状態のようですが、Windowsも、Webコンテンツも高齢者目線で作られていないことが良くわかりました。
 視力障害者補助のハイコントラストや、タッチスクリーン、音声認識なども、それらをメインのユーザインタフェースとして使うと問題だらけです。おまけで付いているだけの機能だということが良くわかります。
 
 特にひどいのは、各種メッセージです。
 セキュリティの確認、Windowsアップデートの確認、HP Updateの確認、Adobeなどのアプリのアップデートの確認など、実に様々なポップアップが出てきます。
 私たちは、何気なく処理しているポップアップですが、何が書いてあるのかを認識することに、とても苦労している上に時間をとられています。
 高齢者だけでなく、子供も同じ困難に直面しているのだろうと思います。
 PCやセキュリティを良く理解しているエンジニアが、自分たちの常識を前提として、自分たちの言葉で書かれているこれらのメッセージは、子供や高齢者には、良くて操作の邪魔、悪くすると操作を諦めさせるための意地悪でしかありません。

 操作手順をメモしておいて作業をしている高齢者は、ある日突然、今まで見たこともなく、手順にも書かれていないポップアップに直面することになります。
 苦労して、警告メッセージを読んでも何のことか全く意味不明。セキュリティ関連のメッセージの大半は、おそらく一般の人にも意味不明ではないでしょうか。

 お客様視点とか、ユーザフレンドリーとか言っていますが、高齢者や子供は、お客様やユーザに含まれていないようです。

 高齢者社会を迎え、海外市場に活路を見出すか、国内の高齢者市場に取り組むか、M2Mなど人間以外の市場を開拓するか、法人需要の再喚起に取り組むか、選択肢はいろいろだろうとおもいます。

Android の活用がすすむ


1.5
Cupcake
1.6
Donut
2.0
E'clair
kernel 2.6.27 2.6.29
電池残量計 - New
Quick Search - New
Mail Exchange
対応
- - New
複数メアド
対応
- - New
Bluetooth
2.1 - - New
Bluetooth
Profile
A2DP New
AVCRP New
OPP
Object Push

- - New
PBAP
Phone Book
Access

- - New
QVGA 240x320
WQVGA    240x400 - - New
FWQVGA   240x432 - - New
HVGA    320x480
WVGA800  480x800 - New
WVGA854  480x854 - New
VPN IPsec - New
L2TP - New
PPTP - New
読上げ
エンジン
English - New
French - New
Italian - New
German - New
Spanish - New
Gestures Builder - New
Alarm Clock
Browser
Calculator
Camcorder
Camera
Contacts
Dialer
Email
Gallery
IME for Japanese -
Messaging
Music
Settings
対応言語 26言語 26言語 26言語
 Androidを採用したタッチパネル対応デジタル・フォトフレームを、NECが開発中です。

 電子ブックリーダにもAndroidの採用は広がっています。

 NookSpring DesignなどがAndroidを採用、PCでもAndroidが採用され、今度は、フォトフレームへも進出です。
        
 Androidが、どんどん適応領域を拡大中しているのは、kernelのとどまらず、使いやすいと思える機能が、アプリも、開発環境も含め整備されているからです。
  • カーネル、GUI、ブラウザ、標準アプリまでが1パッケージになっている
  • ブラウザ(Webkit)の機能を他のアプリから利用できる
  • Java VMより小さなメモリで動くようにつくられた仮想マシン(Dalvik VM)がある
  • GUIが低解像度(小型)ディスプレーを考慮している
  • GUIがマルチタッチ対応である
  • データ保存用にSQLiteが組み込まれている
  • 開発環境(Android SDK、NDK)も一緒に整備されている
  • MP3, MP4, AAC, MPEG-4など動画・音声用を扱えるライブラリ(Media Framework)がある
  • モバイル系IOに対応が充実してる
        GSM、CDMA、EV-DO、GPS、加速度センサ、磁気センサ、Bluetooth、無線LANなど
 ひと目で恋に落ちてしまうような電撃的な魅力はありませんが、つきあっているうちに離れられなくなるタイプのOS、というかOSを含むプラットフォームです。

Sony EricsonがAndroid携帯発売

 OSがAndorid Ver1.6
Xperia X10a仕様
無線
GSM/GPRS/EDG (850,900,1800,1900Mhz)

(800,850,1900,2100Mhz),
HSPA (900,1700,2100Mhz)
(800,1900,2100Mhz)
Wi-Fi
OS Android Ver1.6(Donut)
CPU Qualcomm Snapdragon QSD8250  1GHz
メモリ 1GB
ディスプレイ 4.0インチ, 480 x 854(WVGA)
16,536色 TFT
静電容量式タッチスクリーン
ストレージ 内臓8GB
microSD 16GBまで
同期ソフト Sony Ericsson Sync
ブラウザ WebKit
Webフィード対応
音楽再生 AAC,MP3
カメラ 810万画素, デジタルズーム16倍
オートフォーカス
Geoタグ対応
その他 A-GPS
Bluetooth
USB
サイズ 119.0 x 63.0 x 13.0 mm
重さ 135g
、CPUがSnapdragonで、4インチタッチスクリーンを搭載したスマートフォンXPERIA X1が、Sony Ericsonから発売になります。

 Windos Phone第1号になる東芝のTG01と同等クラスのハードウェアにAndoですが、Android Ver1.6(Donut)を搭載している点が異なります。

 Donutもそのまま搭載しているのではなく、UX (user experience) という拡張GUIを搭載しているそうです。

 発売は、Q1 2010発売。日本での発売はやや遅れて来年前半だと発表しています。
 どのキャリアから出てくるかは不明です。


QualcommがOSにも進出

 オープンソースの子会社QuIC:Qualcomm Innovation Center, Incを設立し、Synbian Foundation参加を表明するなど、QualcommがオープンソースOSへの関与を強めています。

 QuICは、Linux や Webkitなどのオープンソース・イニシャティブや、Symbian、Android、ChromeなどのオープンソースOSに注力するそうです。
 Qualcommは、QuICを通じて、ハードウェアと緊密に連携化し最適化されたプラットフォームとアプリを作り、最新のモバイルデバイスならでは機能をよりいっそう発揮することをめざすと発表しています。

 Qualcomm がチップに新機能を盛り込んでもOSやアプリがその機能を使えない/使わないのでは売れませんので、OSやアプリも自分で作ろうと思い立ったようです。
 特定のハードウェアに依存しない汎用的なOSやアプリではなく、Qualcomm のチップ用に最適化され、Qualcomm のチップの独自機能もサポートするOSやアプリを作りたいようです。

 そのためにQuICを設立し、QuICがその第一歩として、Symbiana Foundationに参加しました。

 QuICは、Symbianで、理事会とSymbianプラットフォームの開発を統括する4つのカウンシル(技術委員会)に参加するそうです。
 Symbianの、マルチコアCPUのサポート、webブラウザおよびアプリケーションの強化、またCDMAとLTEのサポートなどの分野における技術革新に、QuICは貢献するそうです。すなわち、今後のQualcomm製チップが持つ機能をSymbianがサポートすることを促進する活動です。

中国でWindows 7発売

 中国で、20元($2.93)でWindows 7が発売されているそうです(ロイターの記事)。

 Windows 7 Ultimateでも、英語版でも、中国語版でもこの値段。日本語版の有無は不明。
 もちろん海賊版。

 アキバでは深夜発売だそうだが、徹夜で並んで買わなくても、中国に言ってくれば今すぐ300円で買えます。 国内でのUltimateは、38,800円。東京-北京往復の航空券は、往復4万円前半から。
  フライト時間も4時間弱。徹夜でならんでいるうちに行って帰ってこれます。

 海賊版を日本に持ち込むと、税関で没収。たくさん持ち込むと逮捕される可能性もあります。

各社からAndroid携帯

 実際に販売開始されたAndroid端末は、今までのところ、ほぼすべてがHTC製品だが、年末にかけて、 Samsung製Android端末LG製Android端末Motorola製Android端末 が発売されます。
 DELLがAndroid端末を出すといいう報道もあります。

 Googleも積極的に動いていてAT&TとAndroidで提携したり、VerizonとAndroidで提携したりしている。

 日本では、ドコモに続いて、KDDIもAndroid端末を出すといううわさもあります。
 Sprintが出すAndroid端末は、CDMA2000 EV-DO Rev.Aなので日本語化すればauで使えそうな気もします。
 中国が熱心なoPhoneは、AndroidをカスタマイズしてiPhone風のUIを乗せたAndroidの血族です。

 年末にかけては、Androidがホットになりそうです。
 こういう状況なので、AndoroidのシェアがiPhoneを上回るという予測も出てきています。
 マイクロソフトが、無料セキュリティ対策ソフトのベータ版をリリースしました。

 「Microsoft Security Essentials」は、ウイルス、スパイウェア、rootkit、 Rootkit、などの様々マルウェア対策機能を持っています。ただし、、ファイアウオール機能や、スパム対策、URLフィルタリング機能、バックアップ機能、などはありません。
 Windows XP SP2/SP3, Vista, Windows 7に対応しています。

Windosw 7 OEM版は55%OFF

 Windows 7のOEM版価格がNewegg.comに出ています。
 ハードとセットで売られるOEM版だとパッケージ版に比べ45%から55%OFFになっています。
  • Windows 7 Home Premium:  $199.99 が $99.99, 50% off
  • Windows 7 Professional:   $299.99 が $134.99 55% off
  • Windows 7 Ultimate:      $319.99が $174.99 45% off
 Newegg.comで現在予約受付中なのは英語版です。
 日本語版Windows Vista UltimateのOEM版はパッケージ版のほぼ半額でしたので、Windows7のOEM版も同じ水準です。
 日本語版Windows 7 OEM版はFDドライブなどとセットで、パッケージ版の半値で販売されそうです。Ultimateが¥ 24,000前後で予約受付しているショップが多いようです。
 パッケージ版は、日本のAmazonで、Ultimate が¥ 36,666、Ultimate Upgrade版が¥ 25,326です。

  
Intelのモバイル戦略が動き出しました。

 Intelがモバイル用OS「Mobile2.1を披露」、 「Moblin2.0プリインストールのNetbookが発売」、「 ATOM用アプリ開発支援を発表」、 「モバイルCPUを発表」 とIntel関連のニュースが矢継ぎ早にリリースされています。
 これらのニュースを通して見えてくるのは、

  Netbookより小型はATOMにLinux
  ノートPCより大型はCorei3/5/7にWindows

というIntelの戦略です。


Mobile2.1を披露

Netbook用OSに分類されていたMoblinですが、次期バージョンの2.1ではスマートフォンにも対応するそうです。 Moblin の新版の記事は、あちこちに出ています MicrosoftとのWintel連携でシェアを伸ばしたPC市場とは違うアプローチでモバイル市場に食い込もうとしているようです。
Symbian, BlackBerry OS,iPhone OS, Windows Mobile, Android, LiMo, webOS・・・モバイルOSは激戦です。モバイル市場をMicorosoftが席捲するようなことはなさそうです。
この状況でMicrosoftと付き合っているとモバイル市場から脱落してしまうとIntelは思ったのかもしれません。「モバイルOSの主流は、Microsoftではない」という判断があったのではないでしょうか。


Moblin2.0搭載Netbook発売

Moblin2.0搭載版のInspiron Mini 10vが米DELLで発売 されます。 Netbook(インテル用語ではMID)はモバイルとPCの境としてWindowsもLinuxもやるいうことでしょう。 100円でNetbookを売っているがモバイル通信事業者なので納得です。 「Ubuntu Moblin Remix, Developer Edition」搭載版のInspiron Mini 10vは、Windows XP版と同価格の$299。 搭載される「Ubuntu Moblin Remix, Developer Edition」は、 ここ からフリーでダウンロードできますので、XP版を買ってインストールするなら日本でも遊べます。


Intelは、ATOM用アプリ開発を支援

Android、ChromeOS、Symbian、LiMoなどの軽快でオープンかつ安価なOSが台頭するモバイル市場では、 ATOM に対抗するDual CoreのARM Cortex-A9 がリリース されてもいます。 ATOM用アプリを充実させARMを駆逐しようとしていると思われます。 PC市場でAMDを敵して追い詰めているように、モバイル市場ではARMを敵して追い詰めようしているのだと思われます。


モバイル用プロセッサ発表

ソケットPGA988
 
45nm Nehalem/Clarksfield L2 256KBx4/L3 8MB
  8Thread/4core,1333MHz Dual-channel
  • Core i7-820QM(1.73GHz/ターボ動作時3.06GHz)
  • Core i7-720QM(1.60GHz/ターボ動作時3.28GHz)
 45nm Nehalem L2 256KBx4/L3 6MB
  8Thread/4core,1333MHz Dual-channel
  • Core i7-920XM(2GHz/ターボ動作時3.20GHz)
        「Intel XMP」「Intel Extreme Tuning Utility」採用
 この次のモバイルCPUは、32nm Westmereで、なんと6coreで、12Threadをサポートするそうです。
OSから見ると12CPUに見えるわけで、ここまでCPUが多くなるとマルチスレッド対応を きっちりしたOSでないと高速化が期待できません。
 XENやVMwareを載せてVMを多数搭載するという使い方は、ノートPC用のCPUなので、 想定していないと思いますが、クラウド載せてみたくなるようなスペックです。

 モバイルプロセッサとは言っているものの、TDP 45Wから55WなのでノートPC用であ り、Netbookやケータイ/スマートフォンに使用されることはなさそうです。

 デスクトップ用CPUは、8月のブログ を参照してください。
Windows7のインストールは最悪20時間かかるそうです。
Micorosoftが、IT WORLDに語った内容が記事によると、
  • クリーンインストールは、 27分から46分
  • Vistaからのアップグレード 最短84分、最悪だと20時間、期待値は1時間24分
だそうです。
ホームパーティを開いて 、「Windows 7発売おめでとう!」とお祝いをすると、 「Windows 7 Ultimate」が無料でもらえるそうです。

 パーティーの開催期間は10月22日から29日(のうち1日)で、事前登録が必要。 http://jp.houseparty.com/splash/windows7jp/ で登録ができます。

もらえる、Windows 7 Ultimateは、「署名入りエディション」らしいです。
どんな署名 かは謎。 ほかにも「Windows 7 パーティーグッズ」ももらえるそうです。どんなグッズかは もっと謎。

マイクロソフトの餌に釣られて見ますか? マイクロソフトが、XPから7へのの優待アップグレードを発表したことに対して、 「マイクロソフトが投げてくる餌は、マイクロソフトへ投げ返せ!」 なんてノリのブログも多いの、 「Windows 7発売おめでとう!」とかやってると影で ヒンシュクを買うかもしれません。 ま、刺されたり、会場に爆弾が投げ込まれるようなことは無いでしょうが。

Androidゲーム機

 Android携帯は、話題先行であまり姿を見かけませんが、Andoroidベースの携帯ゲー ム機が出ました。

 作ったのは、Hardkernel http://www.hardkernel.com/スペックは、 CPU: ARM Cortex A8 ベースのCPU iPhone 3GS並み?とか画面は3.5インチ 320 x 480とかHardkernelのサイト載ってま す。

 対応ゲームソフトも、同社のサイトに乗っています。見てガッカリしてください。
PS3やXBOXの新型とかも出てくるけど買う気にならないのは、やりたいゲームが無いから。 このAndroid端末のゲームはもっと魅力無しです。

 月額基本料金払わないで済むAndroid端末が欲しい人は、買うかも知れませんね。 しかし、搭載しているOSが最大のセールスポイントというゲーム機はどんなもんで しょうかね。<・p>

Windows 7 をベースにした組み込みOS"Windows Embedded Standard 2011" CTP:Community Technology Preview版のダウンロードが9月1日から開始されています。
http://connect.microsoft.com/windowsembedded

旧版のEmbedded Standardは、Thin クライアントやアーケードゲーム機、パチンコ台などに搭載されています。
TAITOの「Half-Life 2 SURVIVOR」、「バトルギア4」などのアーケードゲーム機は、"Windows XP Embedded(現Windows Embedded Standard)"で動いているそうです。
パチンコ・パチスロ機向けにも使われているようです。

"Windows Embedded Standard 2011" をダウンロードしようとすると
  • Quebec CTP 32Bit Runtime
  • Quebec CTP 64Bit Runtime
にたどり着きます。
Windows Embedded CEWindows Embedded Compact
Windows XP EmbeddedWindows Embedded Standard
Windows for Embedded SystemWindows Embedded Enterprise
なったのは2年くらい前ですが、
その頃、次期Embedded、QubecはVistaをベースに開発! とか言われていました。
そのQuebecが、Windows 7 をベースにした組み込みOSとしてダウンロード開始です。

どうやら、MicrosofはVistaを忘れたい(忘れた)ようです。
「Windows Mobile 6.5」搭載のケータイが10月6日販売開始だそうです。

マイクロソフトは、「Windows Marketplace for Mobile(モバイル端末向けのアプリ販売/配布サービス)」も(Apple Store をまねして)開始するそうです。
無料データ同期サービス「My Phone」も「Windows Mobile 6.5」搭載ケータイ発売に合わせて開始するとマイクロソフトアナウンスしています。

「Windows Mobile 6.5」搭載ケータイは,Acer,High Tech Computer (HTC),LG電子,Samsung,Sony Ericsson,東芝,HPが製造し、NTTド コモ,ソフトバンクモバイル,ウィルコム,SK Telecom,Telstra,AT &T,カナダBell,Sprint Nextel,TELUS,Verizon Wireless,Orange,Deutsche Telekom,Vodafone Group,TIM Brazilなどが対応するそうで
す。

Windows Mobile 6.5は、UIのマイナーアップデートのみ。売りは新レンダリング・エンジンを搭載した「Internet Explorer Mobile」「Adobe Flash Lite」対応くらい。
メジャーバージョンアップは、来年の「Windows Mobile 7」

なお、「Windows Marketplace for Mobile」の開始に向け,現在アプリ ケーションの登録受付中(My Phoneは現在ベータ版サービスを運営中)です。
 Maemo 5.0を搭載したNokia N900が出ました。http://maemo.nokia.com/n900/

 N900は、Smart phoneでもなく、NetbookでもないInternet Tabletの新型です。
Maemoは、Symbian(S60)でもなく、Windows Mobileでもなく、Androidでもなく、LinuxをカスタマイズしたNokiaのOSです。http://maemo.nokia.com/

 モバイルデバイスのカテゴリーを創造するのが流行っているようです。
 Nokiaは、Internet Tablet というカテゴリーを定義しました。その最新製品が、N900。
UMPC:Ultra Mobile PC、 MID:Mobile Internet Device、PCD:Pocket Computing Device、MCD:Mobile Computing Device、NetTOP など各社が様々なカテゴリーを定義しています。
 みんな、ノートPCとケータイの中間のモバイル端末のことです。

 新しいOSを作るのも流行っています。
 AndroidやLiMoは、Maemo同様Linuxの子孫、Blackberry OS, Chrome OSなどもあります。

 SHARPは、ノートPCとケータイの中間のモバイル端末を作りLinuxベースのOSを載せて発売しましたが、NetWalkerという製品名を付けただけで、端末のカテゴリーを新たに作ったり、OSに新たな名前をつけたりしていません。

 混沌のなかから何が生まれてくるのでしょうか。
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