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KDDIが、海外でWiMAX

 KDDIがバングラデシュのインターネット接続サービス通信事業会社  bracNet へ  KDDIが出資して、バングラディシュでのWiMAX展開を行うことを発表しました。

 bracNet は、 バングラディッシュで教育事業や医療支援を行っている有名なNGOである BRACの関連会社です。
 BRACの貧困層支援活動は  NHKスペシャルでBRACの特集が放送されてもいます。  ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行と双璧を成す世界的に有名NGOです途上国支援ので、  その方面からもKDDIの出資は注目されることになるかと思われます。

 bracNetでの利益を BRACでの貧困層の支援に使っていました。 bracNet 会長は、 BRACのExecutive Director だった人です。

 KDDIの発表にも、地域開発・貧困削減貧困という言葉が含まれていますので、KDDIとしても途上国支援の意図があるのかもしれません。

 bracNet の2009年の売上は3億8000万円、KDDIは8億円で50%の株式を取得予定だそうです。

 40MbpsのWiMAXを、3人で共同利用して、一人月額1990円のサービスを開始します。
 UQコミュニケーションのMVNOであるBRIが11月9日より提供開始する予定。

 BRIのサービス名称は、「トリプルWiMAXサービス」です。名前のとおり、最大3人で1回線を共有します。BRI側が、申し込んできたユーザーを2~3人で1グループつくり、1グループあたりの同時利用者を1名に制限するサービスです。
 同じグループの1名(Aさん)が利用中に、2人目(Bさん)が接続すると、先に使っていたユーザーの通信は切断されます。切断されたAさんは、すぐ繋ぎ直せば再接続できますが、今度はBさんが切断されます。後から接続したユーザーが優先です。
 ゆずりあって使うことが前提のサービスです。

 Linuxのniceコマンドは、プロセスの優先度を下げるコマンドです。昔々UNIXマシンがTSS[time-sharing system]として複数ユーザで共同利用していた時代に、他人にゆずってくれるので、ナイスと名づけた「ゆずりあい精神」の化身のようなコマンドです。しかし、実際には、ゆずりあい精神は発揮されず、管理者特権を持つユーザが自分のプロセスの優先順位を上げるのにつかわれた他人を押しのけるコマンドです。
 今では単に、自分の生成した複数のプロセスの優先順位調整をするだけのコマンドになっています。

 トリプルWiMAXサービスでは、譲り合い精神が発揮されるでしょうか。

 申し込みは、楽天市場内のBRIサイトでを受け付けるようだが、申請時に利用する機器のMACアドレスと製造番号を通知する(端末は自分で用意する)必要がある。

携帯ルータ2品、WiMAXとHSDPA

 ポータブルルータが2つ出てきました。
 以前ウィルコムとe-mobileがモバイルルータをリリースしていましたが、今度はWiMAX対応製品も登場です。

 ゲーム機などWiFiしかネットアクセス手段がないデバイス用には、WiMAXとWiFi、あるいは3GとWiFiのコンバータとしてのポータブル無線ルータは便利な機器です。手のひらサイズの無線LAN内蔵型モバイルルータの新機種は以下の2つです。

WiMAXルータ 「AtermWM3300R発売
 AtermWM3300R仕様
  • WAN側
     UQ WiMAX  40Mbps

  • LAN側
     IEEE802.11b/g
     AESとWEP混在使用できる「マルチSSID」機能搭載
     WPS対応

  • 電池
     リチウムイオン電池
     約2.5時間の利用が可能

  • 無線LANルータ/アダプタ切替
     スライドスイッチで切り替え
      • WiMAX対応無線LANルータモード
         無線LANでPCに接続
      • WiMAXアダプタモード
         USBケーブルでPCに接続
  • 重量:139g

3G一体型モバイルWiFiルーターPocket WiFi 発売
 Pocket WiFi仕様
  • WAN側
      e-mobile HSDAP 7.2Mbps

  • LAN側
      IEEE802.11b/g
      WEP、WPA/WPA2(TKIP/AES)から選択(同時利用不可)

  • 電池
     リチウムイオン電池
     約4時間の利用が可能

  • 重量:80g

 ゲーム機は、WEPのみ対応のDS/DS Lite、WPA(TKIP/AES)、WPA2(TKIP/AES)対応のDSiなど世代によって、セキュリティ仕様が異なることも配慮して製品が、AtermWM3300R
 より軽量で電池長持ちなのが、Pocket WiFiです。

UQ WiMAXでPCの電池減り具合

 NetbookでWiMAXを使ってどのくらいの時間作業ができるか試してみました。
 フル充電状態から、電池残量24%になるまで使い続けて、2時間41分でした。
 WiMAXアダプタを使っていても、電池の減りが早くなったりはしませんでした。

 環境は、
  • PC:MSI U100U100 Extra、CPU:ATOM1.6G, HDD:SAT160G, DISP:10"1,024×600
  • 電池:6cell 4400mA/h
  • WiMAXアダプタ:UQ D01OK、ドライバ:Ver1.28.0.0、ファーム:Ver1.7.6.4
  • 電波:「非常に強い」から「非常に弱い」までの6段階の2番目「強い」状態
 24%まで使ったところで、バッテリーメータは、残り45分と表示していました。
 WiMAXアダプタのユーティリティは、
   接続時間:2時間41分、通信量:43,186Kbytes
 と表示していました。
 2時間41分間は、ネットを見たり、メール書いたり、といったごく普通のPCの使い方をしていました。

Windows 7でWiMAX快調

 UQ WiMAXをWindows 7 RTM版で使ってみました。問題無く動作しています。

 UQ はWindows 7対応を表明していますが、現時点ではまだ未対応。
 ですが、試しにつかってみたら、問題無く動作しています。

  • 使ったのはD01OKAというUSBタイプ。
  • ドライバは、D01OKAの中に入っており、USBポートに差すと自動でインストール開始。
  • 「作成元の信頼性が確認できませんがインストールしますか?」とか
    「このWindowsには対応してませんが、インストールしますか?」といった類のメッセージが出るが、気にせず「インストールする」を選択し強行。
  • 何回も出るが、そのつど強行。
  • 再起動を要求してくるで、再起動。
  • ところが、シャットダウン中にハング。
  • しょうがないので強制停止して、通常起動。
  • 再起動後も「xxxxですが・・・」と何回か聞いてくるので「インストールする」を毎回選択。
  • すると、無事完了。
  • デスクトップにUQのアイコンができている
  • クリックすると、自動接続が開始され、パッとつながってします。
  • メニューから「アップデート」を選択するとWiMAX経由でドライバアップデートを自動実行。
  • 再起動要求もなく、アップデート完了。
  • バージョンは以下のとおり。
      ドライバ Ver.1.28.0
      ファーム Ver.1,7.6.4
      ユーティリティ Ver.01.08.0002
      つかったWindows 7は、Enterprise 正式版です。
電波が「非常に弱い」と「弱い」の間で速度は3Mbpsくらい。
このブログはWiMAX経由で書いています。
 WiMAXと3G のどちらも使えるデュアル・モードサービスを、日本通信が始めるそうです。
 日本通信はドコモのMVNOをしているので、実質的にはUQ Wimaxとドコモ3G のデュアルモードです。

 KDDIが、WiMAXとauのデュアル端末を昨日発表したのに続いて、デュアルモードサービスは2社目です。開始時期は2社とも年末でほぼ一緒のようです。
 UQ WiMAXと au 両対応のデータ通信端末(USB型、カード型)が発表されました。
 主な機能は以下のとおりです。

WiMAX と CDMA間をハンドオーバー
  • 通信をCDMA方式からWiMAX方式へハンドオーバするらしい
  • どちらも圏内ならWiMAXを優先的に選択
  • 設定でCDMA専用モードにするとCDMAだけにもできる
  • 通信に配慮しつつ、より高速の方式を選択するようです
WiMAX と CDMA(EV-DO Rev.A, Rev0, 1x)に対応
  • WiMax圏内だと下り40Mbps/上り10Mbps
  • Rev.A圏内だと 下り3.1Mbps/上り1.8Mbps
  • Rev.0圏内だと下り2.4Mbps/上り144kbps
  • 1X圏内だと   下り 144kbps/上り64kbps
対応OS
Windows XP, Vista, Windows7,Mac OS Xに対応
ドライバは、自動的にインストーラがインストール
端末タイプ
USBタイプと、Express Cardタイプ
端末のLEDについているLEDで接続先が、WiMAXかCDMAかがわかる
プライベートネットワーク接続
法人ユーザ向に、接続先限定機能 イントラネット網へリモートアクセスサービス接続CPAに対応
発売時期
12月以降
端末の価格
オープン価格
通信料金
定額も従量も両方あるそうだガ、別途発表とのこと。
KDDIがUQのMVNOとなっているので、UQと契約する必要なし。

UQ WiMAXが、Windows 7対応へ

 UQがいち早くWindows 7対応を表明しました。

 UQのWindows 7対応機種は、USB TYPE、PCMCIA CARD TYPE 、EXPRESS CARD TYPE、GATEWAY TYPEなどです。
 これらの他に、現在12種のWiMAX搭載ノートPCがありますが、 これらのPCのWindows7モデル発売時にはWindows 7搭載PCのWiMAX対応も表明されるはずです。

 Windows 7の発売は、10/22ですが、一部PCベンダーからのWindows 7搭載PCの一般向けの販売が、10/13には開始されるというニュースもあります。
 すでにTech Netでは8/12から、法人向けボリュームライセンスは9/1から、発売され ています。  
 このように、Windows 7のリリースが実質的に始まっている現状があるので、UQ WiMAXは、他社に先駆けてのWindows7対応を発表したのだと思われます。
 次世代PHS、XGPが10月1日から開始されます。
 来年3月までは、機器も料金も無料キャンペーン。先着400台まで。

 ただし、ウィルコムのAIR-EDGEまたはWILLCOM CORE 3Gのユーザ限定。さらに東京23区に住んでいる人限定。

 無料キャンペーンは有難いですが、無料キャンペーン以外のサービスメニューがありません。XGPを使いたければ、ウィルコムのAIR-EDGEなどのサービスを別途契約し、23区内に住み、無料キャンペーンに応募する以外に手段がありません。こんな条件で新サービス開始というのでしょうか?
 ウィルコムのAIR-EDGEに無料のオプションサービスが追加されただけですよね。

 しかも、サービスエリアも「東京都内の山手線の一部地区」に限定です。山手線の南半分だけカバーしています。
 先日UQ WiMAXとのグローバル・ローミングを発表した米Clear Wire が、WiMAXからLTEへの変更する必要があれば対応できるように準備しているそうです。
 (原文:Clearwire CEO Bill Morrow said his company is prepared to switch to the competing LTE standard if necessary. IT Worldの記事の一番下の4行を見てください。)

WiMAXよりLTEのほうが商売上の魅力があるということなのでしょうか・・・・

WiMAXの国際ローミング開始

 WiMAXのUQコミュニケーションが、アメリカとロシアで国際ローミングを開始するそうです。
http://www.uqwimax.jp/news_release/200909152.html
ローミングは米国のClearwireとロシアのYotaと実施です。

ロシア(YOTA)のカバーエリア:http://www.yota.ru/en/coverage/
 MOSCOW, St.Petersburg, Ufaで使えます。
 通信速度は10Mbps
 規格はUQと同じIEEE 802.16e Wave 2
 加入者は約10万。

Clerawireのカバーエリア:http://www.clearwire.com/store/service_areas.php
 約50都市で使えます。
 通信速度は2Mbps(上り256Kbps)
 規格は、MotorolaのPre-WiMax 4G を使用中だが、現在802.16eを展開中
   (UQ WiMAXの802.16eは、clearwireの全サービスエリアで使えるわけではない)
 加入者は50万

Intel WiMAX 3980円

 Intel  WiMAX/WiFi Link 5350が、3,980円で販売されているそうです。

100種類のWiMAX機器

 WiMAXで1.2億人を2010年までにカバーするとCliearwireが発表しました。

 アメリカの人口3億に対して40%のカバー率です。年内には、Atlanta, Las Vegas, Chicago, Charlotte, Dallas/Ft. Worth, Honolulu, Philadelphia, and SeattleなどでWiMAXが使えるようになるそうです。

構内WiMAX

 日常業務で WiMAX サービスの利用を開始したとインテルが発表しました。

社内に WiMAX の基地局を設置する」そうです。どこから基地局を調達するんだろう。

トラフィック2倍、契約1.4倍

 インターネットトラフィックが988Gbpsになったと総務省が発表しています。増加は、3年間で2倍のペースをキープしています。
本日高速モバイルデータ通信サービスの発表が3件ありました。

UQがWiMAX試験サービスを本日開始
下り最大40Mbps、上り最大10Mbps
月額4480円
NECビッグローブ  「WiMAX」の試験サービスを7月開始 100名のモニターも募集開始
下り最大40Mbps、上り最大10Mbps
価格未定
ソフトバンクのMVNO(e-mobileを利用)を3/6から開始
下り最大7.2Mbps
月額最大4,980円

WiMAXのMVNOは17社以上?

 UQのWiMAXを使ったMVNO事業を17社が開始すると読売新聞が報道していました。読売新聞によると、交渉中の会社も含めると合計約80社がUQのWiMAXを使ったサービス開始を検討しているとのこと。

 総務省のサイトにあるNRIのレポートでは、2015年には、MVNO関連の端末市場規模は約5千億円、通信料等が1兆6千億円になり、MVNO市場は合計2兆円を超えると予測しています。巨大市場に向け各社猛ダッシュということなのでしょうか。
 iPhoneは無線LAN搭載の携帯電話/スマートフォンですが、無線LAN(Wi-Hi)を搭載し無線LANが使えるところでは、無線LANに切り替える携帯は他にもいくつかあります(au E02SA 、DoCoMo N902iL , N906iL , e-mobile S21HT ..... )

 これらと同じように、WiMAXを搭載した携帯電話が出てくるそうです。
 音声通信およびデータ通信を端末に搭載されたCDMA通信等からWiMax通信にシームレスに切り替えるための「ハンドオーバ・ドライバ」を実現するためのソフトがMCCIからリリースされました。

 MCCIによれば今年後半に製品として一般に出回るとのこと。どの国のどの会社から出てくるのかは不明
UQのWiMAXを使った40Mbps対応の携帯が発売されることはあるのでしょうか。

iPod = iPhone

 jajahiPod touchに対応しました。jajahいれれば、iPod Touchは携帯できる電話として使えるようになります。ほぼ、iPod = iPhone になります。差は、「携帯電話」と「携帯できる電話」の違いより遙かに小さいです。
 このノリで、いち早くjajahを使ったのはe-mobileです。EM・ONEαにjajahを載せてjajah Phoneをやってます。

 iPod Touchは無線LAN対応ですので無線LANが使える場所が問題ですが、それも解決されそうです。

MVNO と MNO

 Softbank Mがe-Mobileを使ってMVNO方式で定額データ通信サービスを開始予定。3月上旬開始。という発表がありました。MNO(*1)  がMVNO (*2)  というのは、初耳です。

 ニフティがUQを使ってMVNO方式でWiMAXサービスを7月1日開始というのは、従来型のMVNOです。
e-MobileがDoCoMoの回線を使ってサービスをしているなどMNO間の地域的補完としてのローミングは、昔から一般的でした。
 MVNO協議会4日、MVNOの仕組みを利用した携帯電話会社同士の回線の貸し借りについて「制度の趣旨に反する」として反対しているとの報道も一部にありました。
 しかし、総務省のMVNOのガイドラインには抵触しないようです。
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